カンヌ映画祭で訪れた「見はらし世代」プロデューサー、倒れたヤシの木に当たり脊髄損傷

2025年5月18日(日)23時36分 読売新聞

 【カンヌ=木村直子】ロイター通信などによると、カンヌの大通りで17日、映画祭の監督週間に出品している日本映画「見はらし世代」のプロデューサーの一人が、強風で倒れてきたヤシの木に当たり、脊髄などを損傷するけがを負った。現場は、海岸沿いの目抜き通りで、映画祭でもレッドカーペットが敷かれる「クロワゼット通り」。地元警察などは、歩道を一時封鎖したという。

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