定価でチケット取引ができる!EMTG電子チケットとは

2019年1月17日(木)12時0分 しむぐらし by BIGLOBE

深刻化するチケット転売問題はアプリで解決!?

近年、スポーツやライブのチケットを買い占め、不当に価格を釣り上げて転売する行為が問題になっています。

また、SNSを通じての個人同士のチケット譲渡によるトラブルも頻発している模様。本当にチケットをほしい人が買えなかったり、譲渡がしづらくなったりと、チケット転売問題は深刻化しています。

 

一方で、アーティストたちが転売防止の活動をするなどさまざまな対策が練られており、チケットも紙でなくスマホが主流になりつつある今、チケットトレードができるアプリ・サービス「EMTG電子チケット」が話題となっています。

チケット定価トレードシステムに注目

「EMTG電子チケット」には、「行きたい人」と「譲りたい人」がチケットをやり取りできる、オフィシャルファンクラブ公認の「チケットトレード」サービスがあります。

「チケットを買ったけど、どうしても行けなくなってしまった」というとき、ファンクラブ会員同士がチケットをやりとりできるシステムです。

今までのチケット転売サイトとは違い、個人または業者間だけで取引をするのではなく、間に必ずEMTGが入り、定価で取引が可能。

チケット代金はもちろん、出品者からのチケット回収や購入者への電子チケット表示などをすべてEMTGが代行するため、詐欺や転売目的の業者に遭わずにチケットをトレードできるのが特長です。

 

また、たとえば、「チケット申し込みは2人で連番で申し込んだけど、うち1人が急遽行けなくなった」という場合でも、同伴者のチケットのみトレードに出すということもできます。

注意点としては、チケットを譲る相手を指定することはできず、抽選制になっています。

さらに、紙チケットで発券済みのチケットもトレードに出すことができますが、紙チケットをEMTGの会社に郵送する必要があります。

 

電子チケットなのでスマホで入場OK

「EMTG電子チケット」は、その名の通り、電子チケットなのでスマホでの利用が可能。チケットの申し込みから受け取り、当日の入場までスマホがあれば簡単に手続きできるのが嬉しいポイント。

チケットはスマホで表示できるので、チケットを忘れてきたり、失くしてしまったりというリスクも軽減できます。

これは他のチケットサイトでも普及してきている便利なサービスですよね。

 

入場時はスマホのチケット画面に電子スタンプを押してくれるシステムになっています。

紙チケットの場合、公演によっては入場時に身分証明の提示が必要なため、入口に長蛇の列ができることも珍しくありませんが、電子チケットの場合は身分証提示が不要のケースが多く、スムーズに入場できることが多いようです。 

 

さらに公演によっては、氏名、座席番号が記載されたチケット画像やセットリスト、ライブ写真、MC動画など、「メモリアルコレクション」とよばれる様々なコンテンツが配信され、ライブが終わった後も、ライブの余韻を楽しめる工夫が凝らされています。

利用時には注意点も!

最後に「EMTG電子チケット」の利用時の注意点です。

電子チケットとアプリともにお使いの機種に対応していない場合は利用できませんので、まずは公式サイトで対応機種を確認しましょう。

 

 

そして、「EMTG電子チケット」でチケットを受け取る際、公演ごとに「チケット発券スケジュール」が決まっています。そのスケジュール期間外には、チケットを受け取ることができません。

また「電話番号認証あり」のチケットを購入する場合は、アプリに登録されている電話番号が、スマホに挿しているSIMの電話番号であることを確認しておく必要があります。 

スマホとガラケーなど、2台持ちしている人は、会員情報がガラケーの電話番号になっていないように注意してくださいね。

 

定価でのチケット取引や、電子チケットでのスムーズな入場など、メリットいっぱいのアプリです!アプリを上手に使って、好きなアーティストのライブを楽しみましょう!



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