「スーパーマリオ」新作アニメ映画の制作判明で、ネットの反応「第2弾マジ?」「遂にヨッシー?」「楽しみすぎる」

2024年3月12日(火)17時53分 マイナビニュース

任天堂が、米Illumination Entertainmentと共同で「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画を制作していると発表したことが大きな話題になっている。米国を含む多くの国と地域で2026年4月3日、そのほかの国と地域でも2026年4月中の劇場公開を予定している。さっそくネット上では「遂にヨッシー出てくる?」「楽しみすぎ」などと注目を集めている。
今回発表された「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画は、昨年公開された「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」と同様、任天堂代表取締役フェローの宮本茂氏と、米Illumination Entertainment創業者で代表のクリス・メレダンドリ氏が共同でプロデューサーを務め、アーロン・ホーヴァス氏とマイケル・ジェレニック氏が監督を、マシュー・フォーゲル氏が脚本をそれぞれ担当する。映画制作はUniversal Picturesと任天堂が出資し、配給はUniversal Picturesが行う。
宮本です。私たちはいま、スーパーマリオの新たなアニメ映画を作っています。この映画は、米国を含む多くの地域で2026年4月3日、その他の地域では4月中に劇場公開する予定です。 [1/2]— 任天堂株式会社 (@Nintendo) March 10, 2024
任天堂のYouTube公式チャンネルが公開した映画制作を告知する動画では、宮本氏は「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画について、「マリオらしい世界をさらに広げて、明るくて楽しい展開を考えている」とコメント。また、「手応えを感じられる段階になったらお知らせする」とした。
前作「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、2023年4月に公開された世界的人気を誇るゲーム「スーパーマリオブラザーズ」を題材とした作品。不思議な魔法の世界に迷い込んだマリオたちが、世界の危機に立ち向かう様子が描かれる。米映画情報サイト・Box Office Mojoによると、全世界累計で13億6,197万2,248ドル(約2,000億円)の興行収入を記録しており、国内でも興行収入が約140億円を超えていた。
ネット上では「前作が最高の出来だったから今回の映画も楽しみすぎる」「マリオ映画第2弾マジ??」「次回作は間違いなくヨッシー出るよね楽しみ」「遂にヨッシー出てくるってことですかね?」「まァマリオ映画も続編う匂わす終わり方したし」「楽しみすぎます」などの声が寄せられた。

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