焦点工房、AF対応のEマウント標準レンズ「7Artisans 50mm F1.8 AF」
2024年4月5日（金）13時29分 マイナビニュース
焦点工房は4月5日、「七工匠」ブランドの交換レンズ「7Artisans 50mm F1.8 AF」を発売した。レンズマウントはソニーEで、オートフォーカスに対応する。希望小売価格は46,800円で、実売価格は38,800円前後。
「7Artisans 50mm F1.8 AF」は、フルサイズセンサーに対応する焦点距離50mmの標準単焦点レンズ。レンズ構成は9群11枚（ASPH非球面レンズ×2枚、EDレンズ×1枚、高屈折率レンズ×2枚）で、画像領域全てで優れたシャープネスとコントラストを楽しめる。
開放F値が1.8と明るく、室内などの低照度環境でもシャッタースピードを稼げるので撮影時のブレを抑制可能。また11枚の絞り羽根を活かして、被写体を際立たせた美しいボケ味のある効果も得られる。
AFシステムには、新開発のSTM（ステッピングモーター）を採用、静粛性に優れた精度の高いフォーカシングが行える。顔検出/瞳AFといった機能にも対応済みだ。絞りコントロールは絞りリングから直感的に操作でき、AEによる自動絞り制御もサポート。AF/MFの切り替えスイッチも備える。
鏡胴は質感の良い金属製。最短撮影距離は0.5m、フィルター系は62mm。本体サイズは直径約78mm、長さ98mm、重さは約424g。PCとUSB接続してのファームウェアアップデートにも対応する。
「7Artisans 50mm F1.8 AF」は、フルサイズセンサーに対応する焦点距離50mmの標準単焦点レンズ。レンズ構成は9群11枚（ASPH非球面レンズ×2枚、EDレンズ×1枚、高屈折率レンズ×2枚）で、画像領域全てで優れたシャープネスとコントラストを楽しめる。
開放F値が1.8と明るく、室内などの低照度環境でもシャッタースピードを稼げるので撮影時のブレを抑制可能。また11枚の絞り羽根を活かして、被写体を際立たせた美しいボケ味のある効果も得られる。
AFシステムには、新開発のSTM（ステッピングモーター）を採用、静粛性に優れた精度の高いフォーカシングが行える。顔検出/瞳AFといった機能にも対応済みだ。絞りコントロールは絞りリングから直感的に操作でき、AEによる自動絞り制御もサポート。AF/MFの切り替えスイッチも備える。
鏡胴は質感の良い金属製。最短撮影距離は0.5m、フィルター系は62mm。本体サイズは直径約78mm、長さ98mm、重さは約424g。PCとUSB接続してのファームウェアアップデートにも対応する。
関連記事（外部サイト）
