「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」、舞台となった“スポット”を紹介 函館舞台で「聖地巡礼に行くんだ、、!!」と注目の声
2024年4月16日(火)19時42分 ねとらぼ
●函館が舞台
同作は、連載30周年を迎える同シリーズの記念碑的な作品。函館を舞台に服部平次と怪盗キッドが激突。今回キッドが狙うのは、幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀で、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見事見破り追い詰めるが……というストーリーです。
映画鑑賞後、ネットでは「コナンの映画良かった もはや函館全体が聖地になりそう」「函館は土方さん聖地の一つだったけど、今年からはコナンもその仲間入りするかと思うと尊い」「函館で聖地巡りたい、、、」「五稜郭へ聖地巡礼に行くんだ、、!!」と函館に注目が集まっています。
作中には、JR函館駅や金森赤レンガ倉庫、旧函館区公会堂、箱館山展望台、五稜郭、五稜郭タワー、北海道東照宮などが登場します。
函館市内では、映画公開を記念し、さまざまなコラボイベントが実施。オリジナルグッズがもらえるスタンプラリーや、函館駅などには作中に登場する場所やスタンプラリーのスポットが掲載されたまち巡りマップも配布。
また、オリジナルラッピング電車やラッピングバスも運行されています。