材料費は100円!? プラ板で作った「初音ミク」を3次元に呼び出す装置が「ロマンがある」と話題 いにしえの召喚術士たちも騒ぎ出す

2024年4月18日(木)20時0分 ねとらぼ

プラ板を使った立体投影

写真を拡大

 100円で買ったプラスチックの板を使って、「初音ミク」を3次元に呼び出したという動画が、X(旧Twitter)で約5万6000件のいいねを集めるほど話題になっています。
●材料費はたったの100円!
 話題になっているのは、Xユーザー・膝ネキさんが「たった100円のプラ板で、ミクちゃんを三次元に呼び出すことが出来るんですよ」と添えて投稿したポストです。
 動画には、暗がりで浮かび上がるミクさんの姿が映っており、ちいさなミクさんが歌って踊る姿はなんともかわいいですね。
 これは映像を再生しているスマホやタブレットなどの画面に、切り出したプラスチックのパーツを置いたシンプルな作りの立体投影で、YouTubeで公開されている「3Dホログラムの作り方」を参考にして作ったそうです。
 Xでは「結構いいかも」「学校の授業でやった」「未来!?」といった反応が寄せられ、実際にやってみたいという声も見られました。また、かつてのミクさん召喚ブームを知る人からは「懐かしい」「やはりミクさんの召喚にはロマンがあると思います」など、いにしえの召喚術士たちも期待の若手の登場に反応を見せていました。

ねとらぼ

「いいね」をもっと詳しく

タグ

「いいね」のニュース

「いいね」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ