「ポケモンGO」のビジュアルを刷新、現実世界の環境を反映 「カントー地方ふたたび」イベントも

2024年4月23日(火)11時17分 ITmedia Mobile

ポケモンGOのマップや捕獲画面を刷新する

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 Nianticが4月23日(日本時間)、「Pokemon GO(ポケモンGO)」のビジュアルを刷新した。
 これまで、ポケモンGOの背景はどの場所にいても基本的に草原で統一されていたが、現実世界の環境と季節が反映されるようになる。ゲーム内マップ、ポケモンの捕獲画面、トレーナーバトルの画面が対象で、森、砂浜、山、街などのビジュアルが適用されるという。
 自宅付近で試したところ、草原のビジュアルも変更されており、より立体的な印象になっており、同じ草原でも複数のパターンがあるようだ。
 ポケモンGOのニュースサイト「Pokemon GO Hub」によると、新ビジュアルは街、山、海、森林、湖、川、公園、草原の8種類に分類されるという。
 あわせて、4月23日2時から5月10日12時まで、「カントー地方ふたたび」のイベントを開催。カントー地方で発見されたポケモンたちが出現しやすくなる。
 期間中は、以下のイベントボーナスが発生する。
・ポケストップを7日連続で回すと獲得できるXPが増加
・ポケモンを7日連続でつかまえると獲得できるXPが増加
・ギフトの開封、ポケモンの交換、あるいはレイドバトル、ジム、トレーナーバトルで一緒にバトルすることで、フレンドの仲良し度が通常より早くアップする
・各バイオーム(森、砂浜、山、街などの環境)で色違いのフシギダネ、色違いのヒトカゲ、色違いのゼニガメと出会いやすくなる
 以下の通り、イベント中に進化させたポケモンが特別な技を覚える。いずれもジムや対人戦で使える強力な技なので、この機会にぜひ進化させておきたい。
・フシギバナ……フシギソウから進化させると「ハードプラント」を覚える
・リザードン……リザードから進化させると「ブラストバーン」を覚える
・カメックス……カメールから進化させると「ハイドロカノン」を覚える

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