「10G SFP+」端子を2つ標準搭載した「Minisforum MS-01」にCore i5-12600H採用モデル
2024年6月19日(水)16時33分 マイナビニュース
MINISFORUMは6月19日、高速なネットワーク端子を備えた点が特徴の小型PC「MS-01」において、Intel Core i5-12600H搭載モデルを追加して発売した。116,980円で販売されているが、現在22,590円割り引かれた94,390円で購入できる。
「10G SFP+」端子を2つ備え、高速なデータ通信に対応する小型PC。OSやメモリ、ストレージを搭載しないベアボーンキットとしても購入できるが、32GBメモリと1TB SSDを搭載したWindows PCとしても購入可能。小型PCとしては珍しくIntel vProをサポートしており、Intel AMTを用いた遠隔操作にも対応する。内部にはストレージ用としてM.2×2に加えてU.2 NVMe SSDも搭載可能。大容量かつ極めて高速なストレージ構成をサポートし、SSD用のコンパクトなファンも内蔵する。
「10G SFP+」端子を2つ備え、高速なデータ通信に対応する小型PC。OSやメモリ、ストレージを搭載しないベアボーンキットとしても購入できるが、32GBメモリと1TB SSDを搭載したWindows PCとしても購入可能。小型PCとしては珍しくIntel vProをサポートしており、Intel AMTを用いた遠隔操作にも対応する。内部にはストレージ用としてM.2×2に加えてU.2 NVMe SSDも搭載可能。大容量かつ極めて高速なストレージ構成をサポートし、SSD用のコンパクトなファンも内蔵する。
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