2024年大河ドラマ「光る君へ」で話題の『源氏物語』に関する企画展「松平定信と源氏物語」が桑名博物館にて新春開催!!
PR TIMES2024年1月10日(水)12時17分
三重県桑名市は2024年1月13日(土)~2月25日(日)に、桑名市博物館にて「新春企画展 松平定信と源氏物語」を開催します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31071/1737/31071-1737-db27581854c404e691e8fcfd3821ec1c-1521x2150.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
令和6年の大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部が書いた『源氏物語』は、平安時代中期の長編物語で、日本を代表する古典文学として知られています。この『源氏物語』は文学作品として読まれてきただけでなく、物語を主題にした絵画、いわゆる「源氏絵」としても、絵巻や屏風、工芸品などの様々な形態をとおして描き続けられ、雅な世界を象徴する題材として広く親しまれてきました。 江戸時代後期に幕府の老中として寛政の改革を主導した松平定信(1758-1829)もまた、『源氏物語』に強い関心を持っていたようで、生涯に7度にわたってこの物語を書写しています。本企画展では収蔵品の中から松平定信の《細写 源氏物語》や帆山花乃舎の源氏物語図屏風などの作品が展示されます。現代まで読み継がれてきた『源氏物語』の世界をこの機会に堪能してみてはいかがでしょうか?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31071/1737/31071-1737-156fd0a82afa9cc1525093fda3d7a246-954x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]松平定信の《細写 源氏物語》
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31071/1737/31071-1737-e661709a4c550336c487bd69a1fa7508-1024x443.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]帆山花乃舎の《屏風「桜狩」》
また、桑名博物館2階展示室では特集陳列「<山>と<月>の日本画」および「刀剣セレクションIII―桑博ドラゴンズ―」が同時開催されます。
新春企画展 松平定信と源氏物語 概要
開催期間:令和6年1月13日(土)から2月25日(日)
開催場所:桑名市博物館(三重県桑名市京町37番地1)
開館時間:9時30分から17時まで(入館は閉館の30分前)
入 館 料:大人[高校生以上]150円 ※20名以上の団体は1人70円
展示解説:担当者による展示解説あり
1月21日(日)・1月27日(土)・2月4日(日) いずれも午後1時30分から。
予約不要、入館料のみで参加可能。
桑名市博物館・桑名市立中央図書館連携事業
ML連携セミナー「松平定信と源氏物語」の楽しみ方(仮)
日時|2024年2月11日(日)午後1時30分から午後3時
会場|くわなメディアライヴ(三重県桑名市中央町3丁目79)
講師|鈴木亜季(桑名市博物館)
資料代|有料(200円) 定員|50名(先着順)
申込|2024年1月25日(木)午前11時より申込開始(各日午後5時まで)
申込方法|桑名市立中央図書館(0594-22-0562)へ電話もしくは直接窓口にて申込み
【お問い合わせ】
桑名市博物館 鈴木亜季(すずき・あき)
〒511-0039 三重県桑名市京町37-1
TEL 0594-21-3171 FAX 0594-21-3173
メールアト゛レス mailto:hakubutum@city.kuwana.lg.jp
「本物力こそ、桑名力」をキャッチフレーズとして掲げる三重県桑名市。三重県桑名市東京PR事務局を運営する(株)ポニーキャニオンは、「魅力みつけびと」やメディアを通し、桑名市のさまざまな魅力や旬の情報を発信しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31071/1737/31071-1737-db27581854c404e691e8fcfd3821ec1c-1521x2150.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
令和6年の大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部が書いた『源氏物語』は、平安時代中期の長編物語で、日本を代表する古典文学として知られています。この『源氏物語』は文学作品として読まれてきただけでなく、物語を主題にした絵画、いわゆる「源氏絵」としても、絵巻や屏風、工芸品などの様々な形態をとおして描き続けられ、雅な世界を象徴する題材として広く親しまれてきました。 江戸時代後期に幕府の老中として寛政の改革を主導した松平定信(1758-1829)もまた、『源氏物語』に強い関心を持っていたようで、生涯に7度にわたってこの物語を書写しています。本企画展では収蔵品の中から松平定信の《細写 源氏物語》や帆山花乃舎の源氏物語図屏風などの作品が展示されます。現代まで読み継がれてきた『源氏物語』の世界をこの機会に堪能してみてはいかがでしょうか?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31071/1737/31071-1737-156fd0a82afa9cc1525093fda3d7a246-954x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]松平定信の《細写 源氏物語》
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31071/1737/31071-1737-e661709a4c550336c487bd69a1fa7508-1024x443.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]帆山花乃舎の《屏風「桜狩」》
また、桑名博物館2階展示室では特集陳列「<山>と<月>の日本画」および「刀剣セレクションIII―桑博ドラゴンズ―」が同時開催されます。
新春企画展 松平定信と源氏物語 概要
開催期間:令和6年1月13日(土)から2月25日(日)
開催場所:桑名市博物館(三重県桑名市京町37番地1)
開館時間:9時30分から17時まで(入館は閉館の30分前)
入 館 料:大人[高校生以上]150円 ※20名以上の団体は1人70円
展示解説:担当者による展示解説あり
1月21日(日)・1月27日(土)・2月4日(日) いずれも午後1時30分から。
予約不要、入館料のみで参加可能。
桑名市博物館・桑名市立中央図書館連携事業
ML連携セミナー「松平定信と源氏物語」の楽しみ方(仮)
日時|2024年2月11日(日)午後1時30分から午後3時
会場|くわなメディアライヴ(三重県桑名市中央町3丁目79)
講師|鈴木亜季(桑名市博物館)
資料代|有料(200円) 定員|50名(先着順)
申込|2024年1月25日(木)午前11時より申込開始(各日午後5時まで)
申込方法|桑名市立中央図書館(0594-22-0562)へ電話もしくは直接窓口にて申込み
【お問い合わせ】
桑名市博物館 鈴木亜季(すずき・あき)
〒511-0039 三重県桑名市京町37-1
TEL 0594-21-3171 FAX 0594-21-3173
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「本物力こそ、桑名力」をキャッチフレーズとして掲げる三重県桑名市。三重県桑名市東京PR事務局を運営する(株)ポニーキャニオンは、「魅力みつけびと」やメディアを通し、桑名市のさまざまな魅力や旬の情報を発信しています。
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