兵庫県西宮市と店舗流通在庫を活用した災害備蓄に関する協定締結のお知らせ
PR TIMES2024年1月31日(水)14時47分
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)と兵庫県西宮市(市長 石井 登志郎)は本日、「災害時における備蓄物資確保等に関する協定書および覚書」を締結しました。 同協定の締結により、当社は、地震・風水害など災害などの発生時又は発生するおそれがある場合に必要な物資提供を可能にするだけでなく、平常時の災害備蓄品を保管する際の倉庫スペースや備蓄品管理の簡素化に貢献します。
良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指し、各自治体や地域住民とともに地域を活性化するさまざまな取り組みを進めています。また、地域に開かれた店舗運営を通じて、店舗が人と人、人と自然、人と社会をつなぐ場となることを目指しています。
災害への備えについても、「いつものもしも」をコンセプトに、予測ができない災害に対して「いつ起こっても大丈夫」といえるように日常から備えを行うこと、使い慣れた日用品や食品で災害時も対応できることを目指し、自治体と連携した防災ワークショップやイベントの開催などの啓発活動を各地で行っています。
本協定は、事前に両者間で備蓄対象品および数量を決定し、平常時は、当社「無印良品 阪急西宮ガーデンズ」の商品としてストック、管理、販売を行います。災害などが発生した際、西宮市から出荷要請を受け、当該品を販売するものです。備蓄物資は長期保存が可能ではあるものの消費/使用期限があるものが多く、また、保管費用もかかります。協定を締結することで、消費・使用期限のある商品を買い替えすることなく自動的にローリングすることが可能となります。
また、今後は西宮市の防災訓練へも参加し、使い慣れた日用品や食品で災害に備える重要性を啓発したり、災害時に活用できる行動スキルワークショップなどを行っていく予定です。
なお本契約で確保する物資は以下の通りです。
当社は、引き続き地域の皆様とともに、感じ良い暮らしと社会の実現に向け、様々な取り組みを進めてまいります。
【備蓄品一覧】
[画像: https://prtimes.jp/i/987/1524/resize/d987-1524-fca8e80e577a76f8ba01-0.png ]
良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指し、各自治体や地域住民とともに地域を活性化するさまざまな取り組みを進めています。また、地域に開かれた店舗運営を通じて、店舗が人と人、人と自然、人と社会をつなぐ場となることを目指しています。
災害への備えについても、「いつものもしも」をコンセプトに、予測ができない災害に対して「いつ起こっても大丈夫」といえるように日常から備えを行うこと、使い慣れた日用品や食品で災害時も対応できることを目指し、自治体と連携した防災ワークショップやイベントの開催などの啓発活動を各地で行っています。
本協定は、事前に両者間で備蓄対象品および数量を決定し、平常時は、当社「無印良品 阪急西宮ガーデンズ」の商品としてストック、管理、販売を行います。災害などが発生した際、西宮市から出荷要請を受け、当該品を販売するものです。備蓄物資は長期保存が可能ではあるものの消費/使用期限があるものが多く、また、保管費用もかかります。協定を締結することで、消費・使用期限のある商品を買い替えすることなく自動的にローリングすることが可能となります。
また、今後は西宮市の防災訓練へも参加し、使い慣れた日用品や食品で災害に備える重要性を啓発したり、災害時に活用できる行動スキルワークショップなどを行っていく予定です。
なお本契約で確保する物資は以下の通りです。
当社は、引き続き地域の皆様とともに、感じ良い暮らしと社会の実現に向け、様々な取り組みを進めてまいります。
【備蓄品一覧】
[画像: https://prtimes.jp/i/987/1524/resize/d987-1524-fca8e80e577a76f8ba01-0.png ]
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