関東地方と九州地方に人型ロボットの製造拠点を新設し、計3,000人以上の雇用機会を創出したい
PR TIMES2024年4月2日(火)16時40分
アールティが未来を拓く雇用を創出します~人型ロボット製造で地域産業に貢献~
株式会社アールティ(東京都千代田区、代表取締役 中川友紀子、以下アールティ)は、4月1日(月)、群馬県と熊本県に人型ロボットの製造拠点を新設することを発表します。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社アールティ」の夢です。
[画像: https://prtimes.jp/i/69918/40/resize/d69918-40-a9f7717bed3b8d44cf4a-0.jpg ]
人手不足や働き方改革、デジタル技術の進歩などを背景に、世界中の物流業界や建設業界、製造業などにおいてDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みが活発化しています。
しかし、今、人間が行っている作業の多くは「名のない軽作業」で、既存の装置では大きさが合わない、目的が達成できないなどの理由でロボットに置き換えが難しい現状があります。
そこで、アールティはその現場固有の課題に寄り添い、AIやロボット、システム構築など幅広いアプローチから問題解決をご提案しています。
アールティは、「Work with Robot(ロボットとともに働く未来)」を実現することをビジョン(目標)としています。
私たちが手掛け始めた協働ロボットは、人々を助け、22世紀に向けたイノベーションの原動力になり得ます。
今まで培ってきた身体知を含めた人工知能(AI)開発を手掛けてきた自社の強みを生かした目標です。
アールティは、AIとロボットテクノロジーを駆使して未来を作る事業に挑戦しています。
┃アールティの夢
アールティは、日本国内における人型ロボット製造の拠点を新設します。この新しい拠点は、群馬県と熊本県に設立され、延べ床面積は合計約200,000平方メートルとなります。
国内外向けに年間約9万体の人型ロボットを生産する計画です。
エリアマネージャー、職場の安全・製品の品質管理者、設備の保全管理者、エンジニアリングチーム、生産マネージャー、サポートチーム、ロボットオペレーションチームなど、様々な職種で計3,000人以上の雇用機会を創出する見込みです。
この拠点の新設により、アールティは地域経済に新たな活性化の波をもたらすことを目指しています。人型ロボットの製造に特化した施設は、先端技術の導入と地域産業への貢献を強化し、地域社会に新たな希望と成長をもたらすことでしょう。
アールティの代表取締役 中川友紀子は、「この新しい拠点の設立は、私たちの使命である未来の技術革新と雇用の創出に向けた重要な一歩です。人型ロボットの製造によって、私たちは地域社会に価値を提供し、生産するロボット達が省人化に取り組む日本の中小企業の生産性に革新をもたらすことを誇りに思います。」と述べています。
新しい拠点の開設により、地域の労働市場における需要の増加や技術の発展が期待されます。アールティは今後も地域社会と協力し、持続可能な成長と発展に貢献していく覚悟です。
この夢を実現するために、アールティは常に最先端の情報を収集し、技術チャレンジを重ねています。
また海外に代理店を広げ、販売網の拡充を図っています。
┃株式会社アールティについて
「Life with Robot-ロボットのいるくらし-」の実現を目指して、最先端のAI&Roboticsにおける技術開発に挑戦し、AI・サービスロボット分野での高度人材育成から、教育・サービスロボットの自社開発、受託開発まで幅広い事業展開をしています。人型ロボットをはじめとするサービスロボットの開発・販売においては多くの実績があります。ROSコミュニティへの貢献や、マイクロマウスなどのロボット競技会等エンジニアの育成支援も積極的に行っています。
近年はサービスロボットの教育や受託開発で培った技術やノウハウを活かし、食品工場で人手不足を解消するための協働ロボットや、工場向けのAIビジョンシステム、製造ラインなどの開発にも力を入れています。
会社名:株式会社アールティ
代表者:代表取締役 中川友紀子
設立日:2005年9月
事業内容:ロボット及び人工知能に関する教育事業、自社開発事業、受託開発事業など
■HP
https://rt-net.jp/
■Facebook
https://www.facebook.com/RTnetjp
■Twitter
https://twitter.com/rt_corp
※マイクロマウスは公益財団法人ニューテクノロジー振興財団の登録商標です。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
株式会社アールティ(東京都千代田区、代表取締役 中川友紀子、以下アールティ)は、4月1日(月)、群馬県と熊本県に人型ロボットの製造拠点を新設することを発表します。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社アールティ」の夢です。
[画像: https://prtimes.jp/i/69918/40/resize/d69918-40-a9f7717bed3b8d44cf4a-0.jpg ]
人手不足や働き方改革、デジタル技術の進歩などを背景に、世界中の物流業界や建設業界、製造業などにおいてDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みが活発化しています。
しかし、今、人間が行っている作業の多くは「名のない軽作業」で、既存の装置では大きさが合わない、目的が達成できないなどの理由でロボットに置き換えが難しい現状があります。
そこで、アールティはその現場固有の課題に寄り添い、AIやロボット、システム構築など幅広いアプローチから問題解決をご提案しています。
アールティは、「Work with Robot(ロボットとともに働く未来)」を実現することをビジョン(目標)としています。
私たちが手掛け始めた協働ロボットは、人々を助け、22世紀に向けたイノベーションの原動力になり得ます。
今まで培ってきた身体知を含めた人工知能(AI)開発を手掛けてきた自社の強みを生かした目標です。
アールティは、AIとロボットテクノロジーを駆使して未来を作る事業に挑戦しています。
┃アールティの夢
アールティは、日本国内における人型ロボット製造の拠点を新設します。この新しい拠点は、群馬県と熊本県に設立され、延べ床面積は合計約200,000平方メートルとなります。
国内外向けに年間約9万体の人型ロボットを生産する計画です。
エリアマネージャー、職場の安全・製品の品質管理者、設備の保全管理者、エンジニアリングチーム、生産マネージャー、サポートチーム、ロボットオペレーションチームなど、様々な職種で計3,000人以上の雇用機会を創出する見込みです。
この拠点の新設により、アールティは地域経済に新たな活性化の波をもたらすことを目指しています。人型ロボットの製造に特化した施設は、先端技術の導入と地域産業への貢献を強化し、地域社会に新たな希望と成長をもたらすことでしょう。
アールティの代表取締役 中川友紀子は、「この新しい拠点の設立は、私たちの使命である未来の技術革新と雇用の創出に向けた重要な一歩です。人型ロボットの製造によって、私たちは地域社会に価値を提供し、生産するロボット達が省人化に取り組む日本の中小企業の生産性に革新をもたらすことを誇りに思います。」と述べています。
新しい拠点の開設により、地域の労働市場における需要の増加や技術の発展が期待されます。アールティは今後も地域社会と協力し、持続可能な成長と発展に貢献していく覚悟です。
この夢を実現するために、アールティは常に最先端の情報を収集し、技術チャレンジを重ねています。
また海外に代理店を広げ、販売網の拡充を図っています。
┃株式会社アールティについて
「Life with Robot-ロボットのいるくらし-」の実現を目指して、最先端のAI&Roboticsにおける技術開発に挑戦し、AI・サービスロボット分野での高度人材育成から、教育・サービスロボットの自社開発、受託開発まで幅広い事業展開をしています。人型ロボットをはじめとするサービスロボットの開発・販売においては多くの実績があります。ROSコミュニティへの貢献や、マイクロマウスなどのロボット競技会等エンジニアの育成支援も積極的に行っています。
近年はサービスロボットの教育や受託開発で培った技術やノウハウを活かし、食品工場で人手不足を解消するための協働ロボットや、工場向けのAIビジョンシステム、製造ラインなどの開発にも力を入れています。
会社名:株式会社アールティ
代表者:代表取締役 中川友紀子
設立日:2005年9月
事業内容:ロボット及び人工知能に関する教育事業、自社開発事業、受託開発事業など
■HP
https://rt-net.jp/
https://www.facebook.com/RTnetjp
https://twitter.com/rt_corp
※マイクロマウスは公益財団法人ニューテクノロジー振興財団の登録商標です。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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