自転車のように座って走行できる「電動サイクル」、千葉市とさいたま市の車両数が200台を突破!
PR TIMES2024年4月15日(月)13時16分
~ 千葉市とさいたま市の電動サイクル対応ステーションは合計150カ所以上に! ~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/89/113324-89-f713a2167a3a0e74e6cc49b0a78b4c85-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
OpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:工藤 智彰、以下「OpenStreet」)は、2024年1月から千葉市とさいたま市で導入している、特定小型原動機付自転車(以下、「特定小型原付」)に分類される、フル電動でペダルを漕がず自転車のように座って走行できる「電動サイクル」の車両数が、合計で200台を突破したことをお知らせします。
OpenStreetは、「移動をもっと楽しく、自由に。」をミッションに、どこでも借りられて好きな場所で返せる電動アシスト自転車や特定小型原付に分類される電動サイクルのシェアリングサービス「HELLO CYCLING」を展開しています。ラストワンマイルの移動手段として、全国約7,800カ所以上にステーションを設置し、約310万人のお客さまにご利用いただいています。
2024年1月30日から、シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」で、フル電動でペダルを漕がないことを特長とした、自転車のように座って走行できる「電動サイクル」のシェアリングサービスを開始しました※1。誰もが自転車のように座って走行しながら、バイクのように手軽に遠くへ移動ができる世界を実現したいという思いから、着座式で重心が低く、座席に体重を預けられる安定感があり、自転車と同じ操作感で初めての乗車でも安心して走行が可能な車両を選定しています。
2023年7月1日の法改正以後、電動キックボードの違反・事故が増加傾向にある中、弊社の電動サイクルはサービス開始以降、交通違反の検挙と交通事故は発生しておらず、安全にご利用いただいています。
(2024年4月10日時点)
より多くの方々にご利用いただくために、千葉市とさいたま市の電動サイクル対応ステーション数や車両数の拡大を行ってきましたが、この度、千葉市では千葉市役所本庁舎やJR千葉駅西口駅前広場、さいたま市では、さいたま新都心バスターミナルや大宮駅西口空地(リトル保育園前)などを電動サイクル対応ステーションとし、対応ステーション数は千葉市で135カ所、さいたま市で21カ所となりました。また、電動サイクルの市場投入車両数は合計で200台を突破しました。
2024年夏頃に東京都内での展開を目指し、交通安全啓発を含めた活動を強化して、引き続き電動サイクルを多くの方々に、楽しく安心安全にご利用いただけるよう尽力してまいります。
※1 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000113324.html(2024年1月24日 プレスリリース)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/89/113324-89-3d621321740e3d544b10f3661adb151c-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「電動サイクル」のシェアリングサービス概要
1. 料金(※2)
「電動サイクル」は15分からご利用いただけます。15分ごとに200円、12時間まで最大4,000円(※3)です。利用開始から上限時間以内であれば上限金額以上の料金はかかりません。
2. 提供地域、開始時期
千葉市とさいたま市の一部地域でご利用いただけます。ステーション設置場所の詳細は、「HELLO CYCLING」アプリのステーションマップをご確認ください。提供地域、ステーション数、車両台数は順次拡大予定です。
※2 全車両の利用料金には各種損害保険の料金が含まれています。地域によって料金体系が異なりますので詳しくは「HELLO CYCLING」アプリから「利用料金表」をご確認ください。
※3 上限金額は同一車両を使い続けた場合に適用されます。
「電動サイクル」ご利用前の準備
ご利用前の準備として、交通ルールテストの全問正解と16歳以上であることの確認が必要です。いずれも「HELLO CYCLING」アプリから実施いただけます。
1. 交通ルールテストの全問正解
交通ルールのテストはイラストを交えて解説することで、わかりやすく、かつ正確に理解できる内容になるよう作成しました。また、テスト受験前に新しい交通ルールを学び、知識を確認できる学習コンテンツもアプリ内でご覧いただけます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/89/113324-89-559802f1612218a3dd60b560a8858fff-2471x1327.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2. 年齢確認書類の提出
16歳以上であることを確認するための年齢確認書類の提出が必要です。確認書類として、免許証、パスポート(日本国発行のもの)、在留カード、マイナンバーカードのいずれかを提出してください。AI(人工知能)による判定で、16歳以上と判定されると利用可能となります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/89/113324-89-8f3cb9fbe8a27f22ed8dd6cdfe1d6bac-2471x1327.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「電動サイクル」のご利用方法
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/89/113324-89-73ffb1c10e4411bc374c48fbb59aa04d-2471x1327.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
電動サイクルの詳しいご利用方法は、「HELLO CYCLING」アプリの「電動サイクルの利用方法」をご覧ください。
「HELLO CYCLING」の利用について
ご利用にあたっては、「HELLO CYCLING」アプリのダウンロードが必要です。アプリで無料会員登録後、ステーションの検索や、自転車の予約から決済までを簡単に行うことができます。また、アプリの地図上に表示されているステーション(全国約7,800カ所、2024年4月時点)であれば、全国どこでも貸し出し・返却が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができます。
【ご利用料金】
電動アシスト自転車:利用開始30分130円、延長100円/15分、1,800円/12時間
電動サイクル: 15分200円、4,000円/12時間
※ご利用車体/エリアによって料金が変更となる可能性がございます。ご利用前にご確認ください。
※利用方法についてはアプリ又は「HELLO CYCLING」のホームページをご覧ください。
HELLO CYCLINGホームページ:https://www.hellocycling.jp/
HELLO CYCLINGアプリダウンロード:https://www.hellocycling.jp/app/openapp
OpenStreetについて
OpenStreetは、自転車活用推進法の後押しやユニークな水平分業型の地域パートナーモデルにより国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」および、スクーターや超小型EVのシェアモビリティプラットフォーム「HELLO MOBILITY」の展開を通じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供し、MaaS促進を目指します。
https://www.openstreet.co.jp/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/89/113324-89-f713a2167a3a0e74e6cc49b0a78b4c85-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
OpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:工藤 智彰、以下「OpenStreet」)は、2024年1月から千葉市とさいたま市で導入している、特定小型原動機付自転車(以下、「特定小型原付」)に分類される、フル電動でペダルを漕がず自転車のように座って走行できる「電動サイクル」の車両数が、合計で200台を突破したことをお知らせします。
OpenStreetは、「移動をもっと楽しく、自由に。」をミッションに、どこでも借りられて好きな場所で返せる電動アシスト自転車や特定小型原付に分類される電動サイクルのシェアリングサービス「HELLO CYCLING」を展開しています。ラストワンマイルの移動手段として、全国約7,800カ所以上にステーションを設置し、約310万人のお客さまにご利用いただいています。
2024年1月30日から、シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」で、フル電動でペダルを漕がないことを特長とした、自転車のように座って走行できる「電動サイクル」のシェアリングサービスを開始しました※1。誰もが自転車のように座って走行しながら、バイクのように手軽に遠くへ移動ができる世界を実現したいという思いから、着座式で重心が低く、座席に体重を預けられる安定感があり、自転車と同じ操作感で初めての乗車でも安心して走行が可能な車両を選定しています。
2023年7月1日の法改正以後、電動キックボードの違反・事故が増加傾向にある中、弊社の電動サイクルはサービス開始以降、交通違反の検挙と交通事故は発生しておらず、安全にご利用いただいています。
(2024年4月10日時点)
より多くの方々にご利用いただくために、千葉市とさいたま市の電動サイクル対応ステーション数や車両数の拡大を行ってきましたが、この度、千葉市では千葉市役所本庁舎やJR千葉駅西口駅前広場、さいたま市では、さいたま新都心バスターミナルや大宮駅西口空地(リトル保育園前)などを電動サイクル対応ステーションとし、対応ステーション数は千葉市で135カ所、さいたま市で21カ所となりました。また、電動サイクルの市場投入車両数は合計で200台を突破しました。
2024年夏頃に東京都内での展開を目指し、交通安全啓発を含めた活動を強化して、引き続き電動サイクルを多くの方々に、楽しく安心安全にご利用いただけるよう尽力してまいります。
※1 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000113324.html(2024年1月24日 プレスリリース)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/89/113324-89-3d621321740e3d544b10f3661adb151c-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「電動サイクル」のシェアリングサービス概要
1. 料金(※2)
「電動サイクル」は15分からご利用いただけます。15分ごとに200円、12時間まで最大4,000円(※3)です。利用開始から上限時間以内であれば上限金額以上の料金はかかりません。
2. 提供地域、開始時期
千葉市とさいたま市の一部地域でご利用いただけます。ステーション設置場所の詳細は、「HELLO CYCLING」アプリのステーションマップをご確認ください。提供地域、ステーション数、車両台数は順次拡大予定です。
※2 全車両の利用料金には各種損害保険の料金が含まれています。地域によって料金体系が異なりますので詳しくは「HELLO CYCLING」アプリから「利用料金表」をご確認ください。
※3 上限金額は同一車両を使い続けた場合に適用されます。
「電動サイクル」ご利用前の準備
ご利用前の準備として、交通ルールテストの全問正解と16歳以上であることの確認が必要です。いずれも「HELLO CYCLING」アプリから実施いただけます。
1. 交通ルールテストの全問正解
交通ルールのテストはイラストを交えて解説することで、わかりやすく、かつ正確に理解できる内容になるよう作成しました。また、テスト受験前に新しい交通ルールを学び、知識を確認できる学習コンテンツもアプリ内でご覧いただけます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/89/113324-89-559802f1612218a3dd60b560a8858fff-2471x1327.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2. 年齢確認書類の提出
16歳以上であることを確認するための年齢確認書類の提出が必要です。確認書類として、免許証、パスポート(日本国発行のもの)、在留カード、マイナンバーカードのいずれかを提出してください。AI(人工知能)による判定で、16歳以上と判定されると利用可能となります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/89/113324-89-8f3cb9fbe8a27f22ed8dd6cdfe1d6bac-2471x1327.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「電動サイクル」のご利用方法
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/89/113324-89-73ffb1c10e4411bc374c48fbb59aa04d-2471x1327.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
電動サイクルの詳しいご利用方法は、「HELLO CYCLING」アプリの「電動サイクルの利用方法」をご覧ください。
「HELLO CYCLING」の利用について
ご利用にあたっては、「HELLO CYCLING」アプリのダウンロードが必要です。アプリで無料会員登録後、ステーションの検索や、自転車の予約から決済までを簡単に行うことができます。また、アプリの地図上に表示されているステーション(全国約7,800カ所、2024年4月時点)であれば、全国どこでも貸し出し・返却が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができます。
【ご利用料金】
電動アシスト自転車:利用開始30分130円、延長100円/15分、1,800円/12時間
電動サイクル: 15分200円、4,000円/12時間
※ご利用車体/エリアによって料金が変更となる可能性がございます。ご利用前にご確認ください。
※利用方法についてはアプリ又は「HELLO CYCLING」のホームページをご覧ください。
HELLO CYCLINGホームページ:https://www.hellocycling.jp/
HELLO CYCLINGアプリダウンロード:https://www.hellocycling.jp/app/openapp
OpenStreetについて
OpenStreetは、自転車活用推進法の後押しやユニークな水平分業型の地域パートナーモデルにより国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」および、スクーターや超小型EVのシェアモビリティプラットフォーム「HELLO MOBILITY」の展開を通じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供し、MaaS促進を目指します。
https://www.openstreet.co.jp/
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