お客様と共に電力安定供給の実現に資する取り組み「ヘーベル電気 節電トライアル」を1月より開始
PR TIMES2023年12月25日(月)16時16分
節電量と成功回数に応じた特典でお客様の行動変容を促す
旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川畑 文俊)は、旭化成グループの電力事業「ヘーベル電気」で電力需給契約を結んだお客様を対象に、使用電力量が多くなる冬季において、節電行動を促すことで、光熱費を削減していただく、「ヘーベル電気 節電トライアル」を2024年1月8日~3月31日まで実施いたしますのでお知らせします。これにより当社は電力需給ひっ迫などを解消し、電力安定供給に貢献することを目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/104/73738-104-a5ae34fb2782bd8a9bfa45ebde3704ab-498x499.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ヘーベル電気 節電トライアル」
https://hebelian.com/net/denki/contents/etc/dr_2023winter.html
■取り組み概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/73738/table/104_1_4c6c93a362fca2022ef727af8eb33e87.jpg ]
※2.資源エネルギー庁が定める「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するガイドライン」に基づき算定いたします。(https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200601001/20200601001-1.pdf)
■取り組みの背景
私たちの生活に欠かせない電気を安定して供給するためには、電気をつくる量(供給)と電気の消費(需要)が同じ時に同じ量になっている必要があります。これらの量が常に一致していないと、電気の品質(周波数)が乱れてしまい、電気の供給を正常に行うことができなくなってしまいます。
電力会社は、この電力の需給バランスを一定にするために、あらかじめ作成した発電計画をベースにしつつ、刻々と変動する電力需給に合わせて発電量を変え、供給する電力量を需要と一致させ続ける努力をしています。また小売電気事業者に対しては、需要計画(それに対応した調達計画)と実需要を一致させることが求められています。
しかし、電気は貯めることができないため、急な需要の増加に備えて電気をあらかじめ蓄えて用意しておくことはできません。そのため、その日その時に使う電気は毎日生産し、必要になったら都度供給しなければなりません※3。
現在、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、再生可能エネルギー(再エネ)の導入や老朽・非効率火力発電所の廃止が進められています。再エネは天候などの様々な条件によって発電量が変動するのに対し、LNG・石油火力発電は、発電量を調整して供給と需要のバランスを取る役割を担っています。
今後、非効率・老朽火力の廃止が進むことで、調整できる電力量が減少すると予想されます。特に電力使用量の多い冬においては需要が増加したり、自然災害の激甚化・頻発化により想定外に供給量が減少する恐れがあります。そこでヘーベル電気は、需要と供給のバランスが崩れやすいと予想される時間帯において、お客様に節電行動をお願いして需要パターンを変えるディマンド・リスポンス(DR※4)を行うことで、光熱費の負担を軽減しながら、電力安定供給に貢献いたします。
今後、ディマンド・リスポンスが普及することで、非効率・老朽火力の廃止による課題を解決し、電源の効率化を実現できるようになることも想定されています。
※3.資源エネルギー庁HP説明文より
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electricity_measures/dr/dr.html
※4.DR(ディマンド・リスポンス):電力使用量を制御することで、電力需要パターンを変化させること
(参考)資源エネルギー庁HPリンク
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electricity_measures/dr/dr.html
■節電トライアルのスキームと節電成功判定について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/104/73738-104-81f442c5edaac8916a638e42d1cbbee7-1920x1491.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ヘーベル電気 節電トライアル スキーム[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/104/73738-104-9ca695a6a5983da2a0c9ed74573de47f-786x832.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ヘーベル電気 節電トライアル 成否判定イメージ
旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川畑 文俊)は、旭化成グループの電力事業「ヘーベル電気」で電力需給契約を結んだお客様を対象に、使用電力量が多くなる冬季において、節電行動を促すことで、光熱費を削減していただく、「ヘーベル電気 節電トライアル」を2024年1月8日~3月31日まで実施いたしますのでお知らせします。これにより当社は電力需給ひっ迫などを解消し、電力安定供給に貢献することを目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/104/73738-104-a5ae34fb2782bd8a9bfa45ebde3704ab-498x499.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ヘーベル電気 節電トライアル」
https://hebelian.com/net/denki/contents/etc/dr_2023winter.html
■取り組み概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/73738/table/104_1_4c6c93a362fca2022ef727af8eb33e87.jpg ]
※1.節電を実施する地点(使用場所)が東京都内であるお客様へのポイント付与は、東京都「家庭の節電マネジメント(デマンドレスポンス)事業」の補助金を受けて実施するものです。(https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/demand_response)
※2.資源エネルギー庁が定める「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するガイドライン」に基づき算定いたします。(https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200601001/20200601001-1.pdf)
■取り組みの背景
私たちの生活に欠かせない電気を安定して供給するためには、電気をつくる量(供給)と電気の消費(需要)が同じ時に同じ量になっている必要があります。これらの量が常に一致していないと、電気の品質(周波数)が乱れてしまい、電気の供給を正常に行うことができなくなってしまいます。
電力会社は、この電力の需給バランスを一定にするために、あらかじめ作成した発電計画をベースにしつつ、刻々と変動する電力需給に合わせて発電量を変え、供給する電力量を需要と一致させ続ける努力をしています。また小売電気事業者に対しては、需要計画(それに対応した調達計画)と実需要を一致させることが求められています。
しかし、電気は貯めることができないため、急な需要の増加に備えて電気をあらかじめ蓄えて用意しておくことはできません。そのため、その日その時に使う電気は毎日生産し、必要になったら都度供給しなければなりません※3。
現在、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、再生可能エネルギー(再エネ)の導入や老朽・非効率火力発電所の廃止が進められています。再エネは天候などの様々な条件によって発電量が変動するのに対し、LNG・石油火力発電は、発電量を調整して供給と需要のバランスを取る役割を担っています。
今後、非効率・老朽火力の廃止が進むことで、調整できる電力量が減少すると予想されます。特に電力使用量の多い冬においては需要が増加したり、自然災害の激甚化・頻発化により想定外に供給量が減少する恐れがあります。そこでヘーベル電気は、需要と供給のバランスが崩れやすいと予想される時間帯において、お客様に節電行動をお願いして需要パターンを変えるディマンド・リスポンス(DR※4)を行うことで、光熱費の負担を軽減しながら、電力安定供給に貢献いたします。
今後、ディマンド・リスポンスが普及することで、非効率・老朽火力の廃止による課題を解決し、電源の効率化を実現できるようになることも想定されています。
※3.資源エネルギー庁HP説明文より
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electricity_measures/dr/dr.html
※4.DR(ディマンド・リスポンス):電力使用量を制御することで、電力需要パターンを変化させること
(参考)資源エネルギー庁HPリンク
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electricity_measures/dr/dr.html
■節電トライアルのスキームと節電成功判定について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/104/73738-104-81f442c5edaac8916a638e42d1cbbee7-1920x1491.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ヘーベル電気 節電トライアル スキーム[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/104/73738-104-9ca695a6a5983da2a0c9ed74573de47f-786x832.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ヘーベル電気 節電トライアル 成否判定イメージ
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