SMAP解散の元凶 メリー喜多川氏に批判殺到 「まさに老害」「パワハラ」「経営者視点皆無」
SMAP解散の元凶 メリー喜多川氏に批判殺到 「まさに老害」「パワハラ」「経営者視点皆無」
1月13日に始まったSMAPの解散騒動。経緯や現在の状況が次第に明らかになっていく中、ネットではジャニーズ事務所副社長・メリー喜多川氏(89)を非難する声が大きくなっている。
解散報道はまず、日刊スポーツとスポーツニッポンが13日に報じた。これは、14日発売の週刊新潮にスクープが掲載されるため、ジャニーズ事務所が2紙に掲載許可を出したもので、事務所の意向が反映されているという見方が強い。よって、チーフマネージャーの飯島氏が退職の意向を固めるまでの経緯がぼやかされていたり、1人だけ事務所に残る木村が義理堅いと思わせるような内容になっていた。
翌日発売された週刊新潮では、「辞めろとパワハラを受けたようなもの」という事務所関係者の証言や、昨年末のNHK紅白歌合戦の司会について、メリー喜多川氏がNHK関係者に発した「(SMAPを使うなら)今年は他のグループは全て引き上げます」という発言を掲載。メリー喜多川氏が飯島氏を退社に追い込んだ経緯を生々しく伝えた。また、一連の報道の中で、週刊文春が行った昨年のインタビュー時に飯島氏を呼びつけ、「SMAPを連れて出て行ってもらってもいい」などと叱責したことも再び脚光を浴びている。
これらの情報が伝わるにつれ、ネットではメリー喜多川氏やジャニーズ事務所への批判や疑問の声が多くなってきている。
「89歳のばあさんのわがままでどんだけ多くの人が振り回されなきゃいけないんだよ」
「本人まだまだしっかりされてるつもりでも歳を取ると感情の抑制ができなくなる。まさに老害の典型」
「我が子可愛さの余り経営者目線皆無のパワハラで社員を追い詰め辞めさせてる」
「メリー喜多川副社長に翻弄されるファンとメンバーと元マネージャー という構図」
「わかりやすいアイコンとしてのタレントを叩く前に、ジャニーズ事務所の企業体質について深く追及すべきではないのか」
「なんで功労者たるSMAPが憎くて仕方ないんかねメリー喜多川」
「誰が後継者とか派閥とかファンには関係ない」
「ファンや周りの意見も聞いて欲しい」
「今回のニュースでトータル的に考えたら、やめるべき人間って副社長のメリーじゃね?」
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