レースクイーン・オブ・ザ・イヤー22-23を“最強くびれ”の藤井マリーさんが受賞
レースクイーン・オブ・ザ・イヤー実行委員会が、2022シーズンのレースクイーンの中から最も活躍した方を表彰する「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 22-23」を3月23日に発表し、藤井マリーさんが選出された。
スーパーGTやスーパーフォーミュラ、スーパー耐久のレースクイーンの中からもっとも活躍したレースクイーンを表彰する「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」。過去にはタレントとして活躍する吉岡美穂さんや女優としても活躍中の菜々緒さんなどが選ばれた賞で、昨年度は近藤みやびさんが史上初となる2度目の受賞を果たした。
レースクイーン・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、2022年にサーキットで活躍したレースクイーンの中から、スーパーGTで「ZENTsweeties」、スーパー耐久シリーズで「raffinee Lady」として活躍し、Adam byGMO日本レースクイーン大賞2022でも大賞を受賞した藤井マリーさんを「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー22-23」として選出した。
レースクイーン・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、藤井さんについて『横浜出身のパキスタン(父)と日本(母)のハーフであり、異国情緒漂う顔立ちと活発な雰囲気で男性はもとより同性からの人気も抜群と言われている。特に驚異のくびれボディはグラビア誌をはじめ各種メディアで既に人気を得ている』
『また、祖父の宮崎要氏は「西鉄ライオンズ(現埼玉西武ライオンズ)」の初代監督であることから、本人のスポーツに対する意識も高く横浜という街のスポーツアンバサダー役としても期待されていくと考える』
「上記各種メディア進出・スポーツ軸での活躍期待などが女王として相応しいと判断した』と評価し、『最強くびれの横浜スポーツ娘』とキャッチフレーズをつけ「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー22-23」に選出した。
レースクイーン・オブ・ザ・イヤーを受賞した藤井さんは、「大好きなモータースポーツを応援しながらも、いつかは絶対にたどり着きたいと思っていたレースクイーン・オブ・ザ・イヤーを受賞することができ、本当にうれしく思います」
「喜びと共に、この賞を受賞できたからこそ感じている重みや責任、そして皆様の期待を胸に、今後もレースクイーン活動のみならず、様々なメディアで活動できる、そんなタレントを目指して頑張っていきたいと思います」
「今年は歌やグラビア、バラエティのほかにも女優業にも挑戦していきたいと思います。ぜひ、応援よろしくお願いします!」と喜びを語っている。
2023年もスーパーGTでは「ARTA GALS」、スーパー耐久シリーズでは引き続き「raffinee Lady」として活動する藤井さん。彼女の幅広い活躍に期待したい。
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