本田翼、山下智久の婚約者役 『ブルーモーメント』最大の謎のキーマンに
マイナビニュース2024年4月1日(月)5時0分
女優の本田翼が、フジテレビ系ドラマ『ブルーモーメント』(24日スタート、毎週水曜22:00~)に出演する。
甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く同ドラマ。本田が演じるのは、晴原(山下智久)の婚約者で、特命担当大臣(防災担当)・園部肇一(舘ひろし)の一人娘・園部灯だ。
自分の地盤を継がせようとする父と不仲になった時期もあったが、幼い頃に見た空の美しさに魅せられ気象学研究官の道へ。研究官としてまい進する傍ら、自然災害の多い日本において、行政の枠組みや既存組織にとらわれず迅速に判断を下すための組織を立ち上げる夢をかなえるため日々奮闘していた。
気象学で自然災害に立ち向かう組織には、卓越した数学脳で天気を解析できる人間が必要不可欠だったため、晴原を気象学の世界に勧誘する。大雨が降りしきるある日、自宅で気象解析を行う晴原と灯。大きな災害が発生する場所を突き止めた2人は、人的被害の拡大を防ぐためそれぞれの職場へ向かうのだが…。
SDMの中心として災害現場で奮闘する晴原を突き動かす、今作の最大の謎・灯の死。自然災害の恐ろしさを知っているはずの灯がなぜ亡くなってしまったのか…。
本田は、2011年にドラマ『シマシマ』(TBS系)でドラマデビュー以来、14年連続となる地上波ドラマ出演。主演の山下との共演は、2012年に放送された『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2012』(フジテレビ)以来、12年ぶりとなる。
コメントは、以下の通り。
○■本田翼
「台本と原作をそれぞれ読ませて頂いて、最近の気象状況にリンクする部分があり、身近に起こりうる出来事が題材なので、とても意味のある作品になるのではないかと感じました。まだ私が新人だった12年前、山下さん主演の『ほん怖』に出演させて頂いたことがあったのですが、今回初めて連ドラでご一緒させて頂けること、そして、『ラジハII』から3年ぶりに会うスタッフさんもいらっしゃるなど、この作品に参加できたことをうれしく思っています。灯は晴原にとって“光”のような存在で全ての原動力になっています。この作品のシリアスでありながらどこか温かい面を、灯を通して表現できたらと思います。灯はSDMメンバーではないですが、SDMの活躍がどのように描かれるのかとても楽しみです。また灯の“真実”が明かされた時、皆さんがどう感じられるのか私自身いまからドキドキしています」
○■プロデュース:高田雄貴氏
「“ブルーモーメント”は、原作も連続ドラマも“大きな愛の物語”だと私は思っています。その要が園部灯というキャラクターです。灯はSDMの提唱者であり、晴原と園部大臣はその遺志を叶えるために動き、そして灯の死の真相をずっと追い続けています。そんな灯を演じて頂くのは本田翼さん!太陽のような笑顔と見る人の心を明るくするお芝居はもちろんですが、本田さんご自身も幅広く活躍され新しい道を開拓されている、その力強さも灯のイメージにピッタリだと思い、オファーさせて頂きました。そして山下さん演じる晴原と本田さん演じる灯の2ショットが、なんと美しく、なんと温かく、そしてなんと切ないことか…。灯を本田さんに演じて頂いて本当に良かったと思いました。本田さん演じる灯が描く愛と謎、視聴者の皆様も引き込まれること間違いなしです。お楽しみに!」
(C)フジテレビ
甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く同ドラマ。本田が演じるのは、晴原(山下智久)の婚約者で、特命担当大臣(防災担当)・園部肇一(舘ひろし)の一人娘・園部灯だ。
自分の地盤を継がせようとする父と不仲になった時期もあったが、幼い頃に見た空の美しさに魅せられ気象学研究官の道へ。研究官としてまい進する傍ら、自然災害の多い日本において、行政の枠組みや既存組織にとらわれず迅速に判断を下すための組織を立ち上げる夢をかなえるため日々奮闘していた。
気象学で自然災害に立ち向かう組織には、卓越した数学脳で天気を解析できる人間が必要不可欠だったため、晴原を気象学の世界に勧誘する。大雨が降りしきるある日、自宅で気象解析を行う晴原と灯。大きな災害が発生する場所を突き止めた2人は、人的被害の拡大を防ぐためそれぞれの職場へ向かうのだが…。
SDMの中心として災害現場で奮闘する晴原を突き動かす、今作の最大の謎・灯の死。自然災害の恐ろしさを知っているはずの灯がなぜ亡くなってしまったのか…。
本田は、2011年にドラマ『シマシマ』(TBS系)でドラマデビュー以来、14年連続となる地上波ドラマ出演。主演の山下との共演は、2012年に放送された『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2012』(フジテレビ)以来、12年ぶりとなる。
コメントは、以下の通り。
○■本田翼
「台本と原作をそれぞれ読ませて頂いて、最近の気象状況にリンクする部分があり、身近に起こりうる出来事が題材なので、とても意味のある作品になるのではないかと感じました。まだ私が新人だった12年前、山下さん主演の『ほん怖』に出演させて頂いたことがあったのですが、今回初めて連ドラでご一緒させて頂けること、そして、『ラジハII』から3年ぶりに会うスタッフさんもいらっしゃるなど、この作品に参加できたことをうれしく思っています。灯は晴原にとって“光”のような存在で全ての原動力になっています。この作品のシリアスでありながらどこか温かい面を、灯を通して表現できたらと思います。灯はSDMメンバーではないですが、SDMの活躍がどのように描かれるのかとても楽しみです。また灯の“真実”が明かされた時、皆さんがどう感じられるのか私自身いまからドキドキしています」
○■プロデュース:高田雄貴氏
「“ブルーモーメント”は、原作も連続ドラマも“大きな愛の物語”だと私は思っています。その要が園部灯というキャラクターです。灯はSDMの提唱者であり、晴原と園部大臣はその遺志を叶えるために動き、そして灯の死の真相をずっと追い続けています。そんな灯を演じて頂くのは本田翼さん!太陽のような笑顔と見る人の心を明るくするお芝居はもちろんですが、本田さんご自身も幅広く活躍され新しい道を開拓されている、その力強さも灯のイメージにピッタリだと思い、オファーさせて頂きました。そして山下さん演じる晴原と本田さん演じる灯の2ショットが、なんと美しく、なんと温かく、そしてなんと切ないことか…。灯を本田さんに演じて頂いて本当に良かったと思いました。本田さん演じる灯が描く愛と謎、視聴者の皆様も引き込まれること間違いなしです。お楽しみに!」
(C)フジテレビ
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