実質プロポーズ！男同士なのにドキッとするアニメ・アプリの名シーン10選！

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アニメ・漫画・ゲームでは、熱い男の友情が描かれている作品も多いですよね。

そんななか、男同士のやり取りで「これって実質プロポーズじゃん！」というセリフも登場します。

本記事では、思わずドキッとしてしまう、男キャラクター同士のプロポーズに見えるシーンをまとめました。

実質プロポーズ！男キャラクター同士のドキッとするやり取り10選！

『アイドリッシュセブン』和泉一織&七瀬陸

『アイドリッシュセブン』に登場する和泉一織と七瀬陸は、新人アイドル・IDOLiSH7のメンバー。

七瀬陸は圧倒的な歌唱力を持っているセンターで、和泉一織は影でプロデュース業にも携わっています。

アプリ第3部18章5話、アニメ『Third BEAT!』第27話では、訴求力の強い陸を、精神的に支えコントロールするために一織が熱い言葉を発しました。

「誰よりも私を意識してほしいんです」「私は世界中の誰よりもあなたを知っています」「私にあなたをコントロールさせてください」といった言葉にはドキドキしましたね。

『あんさんぶるスターズ！！』青葉つむぎ&逆先夏目

『あんさんぶるスターズ！！』に登場する青葉つむぎと逆先夏目は、アイドルグループ・Switchのメンバー。

イベント「ワンダーゲーム」のエピローグでは、幼い夏目が「…運命の赤い糸で結ばれてるってこと？」と問いかけると、つむぎが「幸せになりましょう、俺と」と答えました。

『SK∞ エスケーエイト』神道愛之介&菊池忠

『SK∞ エスケーエイト』に登場する神道愛之介は、表向きは議員ですが、 “S”の創設者にして伝説のスケーター。

菊池忠は愛之介の秘書にして、スケートを誘った人物です。

作中で愛之介は菊池のことを度々、犬扱いしていましたが最終回では「首輪を外してやると思ったか？お前は、一生…僕の犬だ」と発言。

それに対し、菊池も笑顔で答えていました。

『カードキャプターさくら』木之本桃矢&月城雪兎（月）

『カードキャプターさくら』に登場する木之本桃矢&月城雪兎は男子高校生で、雪兎の正体はクロウカードの守護者の1人で審判者・月（ユエ）です。

アニメ19話では、桜の魔力が弱く消失しかけた月に対し、「おれの力でゆきが消えずにすむなら…全部やる」と言って、自分の魔力を全て月に渡しました。

『黒子のバスケ』火神大我&黒子テツヤ

『黒子のバスケ』に登場する火神大我と黒子テツヤは、誠凛高校のバスケ部に所属しています。

『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』では、火神が留学をするため、黒子が空港までお見送りに行きました。

そこで、黒子が火神に対し「これからもずっと僕は君の影です」と発言。

離れていても絆は一生ものということが伝わってきますね。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』渚カヲル&碇シンジ

『ヱヴァンゲリヲン』シリーズに登場する渚カヲルと碇シンジは、エヴァンゲリオンのパイロット。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』でカヲルはシンジに対し、「今度こそ君だけは…幸せにしてみせるよ」と発言しました。

本作はループ説が唱えられており、カヲルはシンジを幸せにできなかった過去を変えるためにループしているという予想が繰り広げられています。

『さんかく窓の外側は夜』冷川理人&三角康介

『さんかく窓の外側は夜』に登場する冷川理人は除霊師、三角康介は書店員です。

アニメ第1話では、霊を霊を見る能力に長けている三角康介を助手として勧誘する際に、「言ったがこれは運命ですよ。私もきみほどはっきり見えない。ですから…店長さん、三角くんを私にください!!」と、まるで結婚の許しを乞うような挨拶をしました。

『ハイキュー！！』影山飛雄&日向翔陽

『ハイキュー！！』に登場する影山飛雄と日向翔陽は、烏野高校のバレー部に所属しています。

ずば抜けた運動神経を持っていても、環境に恵まれず才能が埋もれてしまっていた日向に対し、影山は「俺がいればお前は最強だ！」と激励しました。

これまでトスを上げてくれるチームメイトすらいなかった日向からしたら、こんなに嬉しい言葉はないでしょう。

『BANANA FISH』アッシュ・リンクス&奥村英二

『BANANA FISH』に登場するアッシュ・リンクスはカリスマ性があるストリート・キッズのボス、奥村英二は日本人の大学生。

バナナ・フィッシュの謎をめぐるサスペンスと、アッシュと英二の美しい友情が見どころの作品です。

2人は行動を共にするようになり、アニメ11話でアッシュに対し英二は、「世界中がキミの敵に回っても僕は君の味方だってことさ」と優しい言葉を投げかけました。

『ユーリ!!! on ICE』ヴィクトル・ニキフォロフ&勝生勇利

『ユーリ!!! on ICE』に登場するヴィクトル・ニキフォロフと勝生勇利はフィギュアスケート選手。

アニメ第7話では、ヴィクトルをコーチにしている勇利がプレッシャーで負けそうになり、泣きながら「違うよ！僕が勝つって、僕より信じてよ！黙ってていいから、離れずにそばにいてよ！」と本音を吐露しました。

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