鈴鹿8耐:2年連続出場のTaira Promote Racing。柴田義将、ST600王者の阿部恵斗と西村硝の新たな布陣で挑戦
6月2日、Taira Promote Racingは『2024FIM世界耐久選手権(EWC)“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会』のチーム体制を発表した。ライダーは柴田義将、阿部恵斗、西村硝を起用する。
平知恭氏がオーナーを務めるTaira Promote Racingは、株式会社TPFS(Taira Promote Field Service)を母体とし、2020年から活動を開始。若手を中心に活動しており、全日本ロードレース選手権をはじめ、各地方の選手権にも参戦している。
レース以外においても、サーキットサポートやライディングアドバイザーなども行っており、2024年2月には最先端のレーシングシミュレーターを常設する『鈴鹿LAB』もオープン。ライダーやドライバーにとって安全にスキルアップできる学びの場を供給したいという思いから、2輪・4輪問わず幅広く活動している。
そんなTaira Promote Racingは、2023年の鈴鹿8耐に初挑戦。初出場ながらも見事なチームワークで総合25位、NSTクラスとしては6位を獲得して完走を果たした。そして2024年は、全日本ロード第2戦もてぎで実施された8耐トライアウト 1stステージで本戦出場権を獲得した。
2年連続での出場となる2024鈴鹿8耐は、新たなライダーラインアップで臨む。まずは、同チームから今季は新たに全日本ロードのJSB1000クラスにフルエントリーし、エースライダーである柴田。そして、2023年のST600チャンピオンに輝き、今シーズンもランキング首位につけている阿部。レッドブルルーキーズカップや出光アジアタレントカップなど世界でも活躍経験のある西村。
2名のライダーを新たに迎え入れ、体制をさらに強化。そして、2023年の鈴鹿8耐でライダーとして完走に貢献する走りを見せた鈴木孝志監督の下、今シーズンの鈴鹿8耐もSSTクラスでしのぎを削る。
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