ジョビナッツィ「一発の速さは素晴らしかったが、入賞できるペースはなかった」:アルファロメオ F1第7戦決勝
2021年F1第7戦フランスGPの決勝レースが行われ、アルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィは15位、キミ・ライコネンは17位でレースを終えた。
■アルファロメオ・レーシング・オーレン
アントニオ・ジョビナッツィ 決勝=15位
これまでの数レースとは違い、今日の僕たちにはポイント圏内に入るペースがなかった。昨日の一発の速さは素晴らしかったから、今日何が起きたのか理解する必要がある。簡単なレースではなかった。第1スティントではハードタイヤで苦戦していたし、ミディアムタイヤでは十分な進歩を果たすことができなかった。
オーストリアでマシンに戻るのを楽しみにしている。コースもコンディションも違うから、良い方に異なる結果が出ることを願っている。
■アルファロメオ・レーシング・オーレン
キミ・ライコネン 決勝=17位
最近の優れたパフォーマンスをなぜ再現できなかったのか、理解することが必要だ。いいスタートを切ったが、その後はタイヤマネジメントに苦戦した。でも誰もが同じだったと思う。全体的に、最近のレースで発揮していたスピードを出すことができなかった。
ミディアムに交換すると、はるかに良いペースを発揮できた。でもその頃には僕たちはだいぶ後方になってしまっていた。青旗で時間を失ったことで、最終的な順位を上げることはできなかった。このレースを分析して、オーストリアに向けてどのように改善するか考えるよ。
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