スバル・レガシィ アウトバックに改良モデル登場。特別仕様車“アクティブ×ブラック”とともに今秋発売へ

　スバルは7月20日、2023年秋に発売が予定されている『レガシィ アウトバック』改良モデルの専用サイトを、SUBARU公式ホームページ内に開設した。

　スバルの旗艦クロスオーバーSUVであるレガシィ アウトバックは、歴代のレガシィ・シリーズを通じ、安心感と快適性、荷物を効率的に積める積載性、質感の高い内装といった、クルマとしての本質的価値を磨き続けてきたモデルだ。

　改良モデルでは2021年10月に登場した現行モデルに、安全性に寄与する広角単眼カメラと、通常のミラーとデジタル映像を切り替えることができるスマートリヤビューミラーを新採用。全グレードに標準装備となる。また、“Limited EX”本革シート装着車には、不快な蒸れを抑えるシートベンチレーション、ならびにクッション長調整機構が追加され商品力が高められた。

　さらにこの改良モデルの登場に合わせて、精悍なブラックパーツやクロスバービルトインタイプのルーフレール、撥水ポリウレタンシートなどが装備された特別仕様車Limited EX “アクティブ×ブラック”が新たに設定されている。

　20日（木）に公開された改良モデル専用サイト（https://www.subaru.jp/legacy/outback/）では、これらのモデルに関する情報が随時更新される予定だ。なおレガシィ アウトバック改良モデルは同日より、スバル販売店にて先行予約がスタートしている。