森山直太朗と上白石萌音がスペシャルタッグ! 第100回高校選手権の応援歌が決定
サッカーキング2021年10月21日(木)5時12分
第100回大会の応援歌を担当する二人
10月21日、日本テレビは12月28日から2022年1月10日にかけて開催される第100回全国高校サッカー選手権大会の応援歌が、森山直太朗さんの作詞・作曲、上白石萌音さんが歌うスペシャルコラボ曲『懐かしい未来』に決定したと発表した。
高校サッカー選手権はこれまで、数々の豪華アーティストが応援歌を歌い、大会を盛りあげてきた。森山さんは2002年10月にメジャーデビュー以来、コンスタントにリリースとライブ活動を展開し続けており、サッカー好きとしても知られている。上白石さんは女優として2014年に第38回日本アカデミー賞新人俳優賞など受賞。数々の映画・ドラマに出演するほか、歌手としても精力的に活動している。
■上白石萌音コメント
「森山直太朗さんの歌はずっと聴いてきたので、今回このお話を頂いてとてもうれしかったです。高校サッカーの応援歌というのもありますし、直太朗さんとご一緒できるという喜びもあって、その2つの喜びが爆発しました。今回、直太朗さんが作詞・作曲された曲を歌わせて頂くので、直太朗さんが託してくださる気持ちに応えなきゃという責任感と、『よっしゃやるぞ』という熱が湧きました。直太朗さんの発案で、高校サッカーの映像にデモの曲をのせた4分くらいの映像を作ってくださったんですが、レコーディング前にお風呂で見て号泣してしまって。みんなが本当にこの一瞬にかけているということに心を揺さぶられました。選手だけでなく、それを支えるマネージャーさんや先生、ケガで出られなかった選手たちなど、フィールドにいる11人だけがサッカーをしているわけではないということを強く感じましたし、高校サッカーに関わる方々の隅々まで、応援歌に込められた想いが届くように真っ直ぐ歌おうと思いました。今回の応援歌が高校生達の支えになったらうれしいです。歌詞の中には、『きっと終わりじゃない』、『君は一人じゃない』といった、くじけそうになった時にすくい上げてくれる言葉がたくさんあり、お守りになるのではないかと思います」
■森山直太朗コメント
「高校サッカーを愛する一人の人間として、記念すべき100回大会の曲を作らせていただける、こんなに光栄なことはありません。そして兼ねてからご一緒したいと思っていた上白石萌音さんに歌っていただけるということ、とてもうれしく思います。『懐かしい未来』という曲。一つの限られた季節を駆け抜ける若者たちの刹那と、その背中にいつかの自分を照らし合わせ見守る人々の思いを描いた作品です。100回という歴史を表現するに値する音楽に出会えたと信じています。高校サッカーの舞台となり数々のドラマや伝説が生まれたあの国立競技場に彼女の真っ直ぐ包み込むような声でこの歌が響き渡ることを想像すると、ほとばしる気持ちを抑えることが出来ません。無心でボールを追いかけ、声を掛け合う選手たち、それを見守る皆さんの景色に少しでも近づけたら、こんなに素晴らしいことはありません。この大会の成功と、世代を越えて時空を越えて、この歌が愛されるものになることを心から願っています」
第100回全国高校サッカー選手権は12月28日に開幕し、2022年1月10日に国立競技場で決勝戦が開催される。
第84回大会以降の歴代の応援歌は以下のとおり。
第84回(2005年度):コブクロ『Starting Line』
第85回(2006年度):絢香『Start to 0(Love)』
第86回(2007年度):RIP SLYME with MONGOL800『Remember』
第87回(2008年度):いきものがかり『心の花を咲かせよう』
第88回(2009年度):FUNKY MONKEY BABYS『明日へ』
第89回(2010年度):WEAVER『キミノトモダチ』
第90回(2011年度):ナオト・インティライミ『Message』
第91回(2012年度):miwa『ホイッスル~君と過ごした日々~』
第92回(2013年度):GReeeeN『僕らの物語』および『僕らは物語』
第93回(2014年度):大原櫻子『瞳』
第94回(2015年度):BLUE ENCOUNT『はじまり』
第95回(2016年度):家入レオ『それぞれの明日へ』
第96回(2017年度):Little Glee Monster『いつかこの涙が』
第97回(2018年度):Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』
第98回(2019年度):三阪咲 応援歌『繫げ!』/みんなのアンセム『We are on your side』
第99回(2020年度):sumika『本音』
第100回(2021年度):上白石萌音『懐かしい未来』(作詞・作曲:森山直太朗)
高校サッカー選手権はこれまで、数々の豪華アーティストが応援歌を歌い、大会を盛りあげてきた。森山さんは2002年10月にメジャーデビュー以来、コンスタントにリリースとライブ活動を展開し続けており、サッカー好きとしても知られている。上白石さんは女優として2014年に第38回日本アカデミー賞新人俳優賞など受賞。数々の映画・ドラマに出演するほか、歌手としても精力的に活動している。
■上白石萌音コメント
「森山直太朗さんの歌はずっと聴いてきたので、今回このお話を頂いてとてもうれしかったです。高校サッカーの応援歌というのもありますし、直太朗さんとご一緒できるという喜びもあって、その2つの喜びが爆発しました。今回、直太朗さんが作詞・作曲された曲を歌わせて頂くので、直太朗さんが託してくださる気持ちに応えなきゃという責任感と、『よっしゃやるぞ』という熱が湧きました。直太朗さんの発案で、高校サッカーの映像にデモの曲をのせた4分くらいの映像を作ってくださったんですが、レコーディング前にお風呂で見て号泣してしまって。みんなが本当にこの一瞬にかけているということに心を揺さぶられました。選手だけでなく、それを支えるマネージャーさんや先生、ケガで出られなかった選手たちなど、フィールドにいる11人だけがサッカーをしているわけではないということを強く感じましたし、高校サッカーに関わる方々の隅々まで、応援歌に込められた想いが届くように真っ直ぐ歌おうと思いました。今回の応援歌が高校生達の支えになったらうれしいです。歌詞の中には、『きっと終わりじゃない』、『君は一人じゃない』といった、くじけそうになった時にすくい上げてくれる言葉がたくさんあり、お守りになるのではないかと思います」
■森山直太朗コメント
「高校サッカーを愛する一人の人間として、記念すべき100回大会の曲を作らせていただける、こんなに光栄なことはありません。そして兼ねてからご一緒したいと思っていた上白石萌音さんに歌っていただけるということ、とてもうれしく思います。『懐かしい未来』という曲。一つの限られた季節を駆け抜ける若者たちの刹那と、その背中にいつかの自分を照らし合わせ見守る人々の思いを描いた作品です。100回という歴史を表現するに値する音楽に出会えたと信じています。高校サッカーの舞台となり数々のドラマや伝説が生まれたあの国立競技場に彼女の真っ直ぐ包み込むような声でこの歌が響き渡ることを想像すると、ほとばしる気持ちを抑えることが出来ません。無心でボールを追いかけ、声を掛け合う選手たち、それを見守る皆さんの景色に少しでも近づけたら、こんなに素晴らしいことはありません。この大会の成功と、世代を越えて時空を越えて、この歌が愛されるものになることを心から願っています」
第100回全国高校サッカー選手権は12月28日に開幕し、2022年1月10日に国立競技場で決勝戦が開催される。
第84回大会以降の歴代の応援歌は以下のとおり。
第84回(2005年度):コブクロ『Starting Line』
第85回(2006年度):絢香『Start to 0(Love)』
第86回(2007年度):RIP SLYME with MONGOL800『Remember』
第87回(2008年度):いきものがかり『心の花を咲かせよう』
第88回(2009年度):FUNKY MONKEY BABYS『明日へ』
第89回(2010年度):WEAVER『キミノトモダチ』
第90回(2011年度):ナオト・インティライミ『Message』
第91回(2012年度):miwa『ホイッスル~君と過ごした日々~』
第92回(2013年度):GReeeeN『僕らの物語』および『僕らは物語』
第93回(2014年度):大原櫻子『瞳』
第94回(2015年度):BLUE ENCOUNT『はじまり』
第95回(2016年度):家入レオ『それぞれの明日へ』
第96回(2017年度):Little Glee Monster『いつかこの涙が』
第97回(2018年度):Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』
第98回(2019年度):三阪咲 応援歌『繫げ!』/みんなのアンセム『We are on your side』
第99回(2020年度):sumika『本音』
第100回(2021年度):上白石萌音『懐かしい未来』(作詞・作曲:森山直太朗)
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