プルシェールがFP1に初参加「人生で最高の時間だった。チームの手助けができて嬉しい」:アルファロメオ/F1第19戦
2022年F1第19戦アメリカGPのフリー走行1回目(FP1)に、アルファロメオからテオ・プルシェールが参加した。ザウバー育成のプルシェールがFP1に参加するのは今回が初めてのことだ。
プルシェールはアルファロメオのレギュラードライバーであるバルテリ・ボッタスのマシンをドライブして19周を走行し、ベストタイムは1分40秒175。18番手でセッションを終えた。
■テオ・プルシェール(アルファロメオF1チーム・オーレン)
フリー走行1=18番手(1分40秒175/19周)
素晴らしい経験で、人生で最高の時間だった。そして僕を信頼してくれたことについてチームにとても感謝している。このコースを理解するのは信じられないようなことで、マシンは特別なものだ。いろいろな感情になったけれど、今はとてもハッピーな気分だ。
僕の一番の目標はチームを助けることだったので、それができてうれしい。いいセッションにで、何周も走り、全員が満足した。週末に向けていいスタートが切れた。最後には少しプッシュしようとしたが、主にマシンやステアリングなどすべてを理解することに集中していた。
この機会について、アルファロメオF1チーム・オーレンに感謝したい。非常に心が動かされるような経験で、すべての時間を楽しみ、マシンや僕の周りのチームからできるだけ多くのことを学ぼうとした。
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