ライコネン「スタートで接触。不運だがレースはこういうこともある」:アルファロメオ F1メキシコGP日曜
2019年F1第18戦メキシコGPの決勝レースが行われ、アルファロメオのキミ・ライコネンはリタイア、アントニオ・ジョビナッツィは14位に終わった。
■アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネン 決勝=リタイア
レースをリタイアしなければならなかったのは残念だった。今週末は全体的にいろいろな物事に満足できていたからね。
残念ながら、僕たちの1日のほとんどがスタート時に決まってしまった。僕は2台のマシンに挟まれ、フロアの広い範囲が破壊されてしまった。冷却系もダメージを負った。その後レース中にあまりにも高温になり、マシンを止めなければならなかった。不運だったが、レースはこういうこともある。ある時点でのペースは悪くなかったから、翌週に改善を続けていけるだろうと期待している。
アントニオ・ジョビナッツィ 決勝=14位
僕のスタートは悪くなかった。オープニングの段階ではルノーやレーシングポイントと競い合っていたんだ。でもピットストップでの問題が多くのタイムを奪ってしまった。その後はセーフティカーもバーチャルセーフティカーも導入されず、実際僕たちのレース内容は損なわれることになった。午後の残りの時間はほとんど独走状態だったから、ペースの点でどれだけの調子が出ているのか知るのは難しかった。来週のオースティンに間に合うように、懸命な作業をする必要がある。
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