愛媛、DF森脇良太との契約更新を発表「愛媛FCブラーーーーーボ！」

　愛媛FCは12日、DF森脇良太と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。

　森脇は1986年生まれの現在36歳。サンフレッチェ広島のユースから2005年に同クラブのトップチームに昇格した。2006から2007年には愛媛への期限付き移籍も経験し、2013年に浦和レッズに移籍。2020年に京都サンガF.C.へ移籍すると、今年から愛媛でプレーし、今シーズンは明治安田生命J3リーグで8試合に出場した。

　契約を更新した森脇は愛媛のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「愛媛FCファミリーのみなさん！こんにちは。森脇良太です。2023シーズンも愛媛FCと契約を結ばせていただけることになりました！愛媛FCのファミリーとして愛媛FCの目標に向かって一緒に歩みを続けさせてもらえること、こんなにもハッピーな事はありません！チームから契約延長の話をいただいた時、ブラーボ！ブラーボ！ブラーボ…心の中で100回は言いました。笑」

「それぐらい僕にとっては特別な瞬間でした。来シーズン、愛媛FCがJ2に昇格出来るように、愛媛FCの価値が更に上がるように、自分に出来ることを情熱を持って、毎日全力で突き進んで行きます！Footballブラーボ！Jリーグブラーボ！愛媛FCブラーーーーーボ！愛媛FCファミリーのサポートなくして愛媛FCの成功はありません。ファミリーの輪がもっともっと大きくなるように皆さんも沢山の力を貸して下さいね。2023シーズンも愛媛FCをよろしくお願いします。Let’s Go愛媛FC！！」