アーセナル戦にフル出場の遠藤航を現地メディアが絶賛「しっかりと試合を理解」
サッカーキング2023年12月24日(日)9時34分
アーセナル戦にフル出場した遠藤 [写真]=Getty Images
リヴァプールに所属する日本代表MF遠藤航に最高評価が与えられている。
プレミアリーグ第18節が23日に行われ、2位リヴァプールは首位アーセナルと対戦。勝ち点「1」差で迎えた首位攻防戦は4分にセットプレーから先制点を許したが、29分にモハメド・サラーが同点弾を奪い、このまま1-1のドローで試合は終了した。
公式戦6試合連続で先発出場した遠藤は、45+3分にイエローカードを提示されたものの、フル出場を果たしてチームに貢献。試合後、選手採点を発表した地元紙『リヴァプール・エコー』は遠藤にチーム最高タイとなる「8」点という高得点をつけた。
寸評では「序盤のやりとりではオーバーランされる恐れもあったが、試合をしっかりと理解して、プレッシャーとテンポをもたらし始めた。厳しいポゼッションでもボールをうまく扱った。警告も受けた」と評価されている。
また、地元メディア『Liverpool.com』でも遠藤はチーム最高タイとなる「8」と採点され、「ボールを持っている時は本当に印象的でピッチの中央でもしっかりと試合を進めた。むしろ、休憩の後に彼は調子を上げ、状況を完璧に読んで、完璧な瞬間を掴んでいた」と賛辞が送られている。
【ハイライト動画】リヴァプールvsアーセナル
プレミアリーグ第18節が23日に行われ、2位リヴァプールは首位アーセナルと対戦。勝ち点「1」差で迎えた首位攻防戦は4分にセットプレーから先制点を許したが、29分にモハメド・サラーが同点弾を奪い、このまま1-1のドローで試合は終了した。
公式戦6試合連続で先発出場した遠藤は、45+3分にイエローカードを提示されたものの、フル出場を果たしてチームに貢献。試合後、選手採点を発表した地元紙『リヴァプール・エコー』は遠藤にチーム最高タイとなる「8」点という高得点をつけた。
寸評では「序盤のやりとりではオーバーランされる恐れもあったが、試合をしっかりと理解して、プレッシャーとテンポをもたらし始めた。厳しいポゼッションでもボールをうまく扱った。警告も受けた」と評価されている。
また、地元メディア『Liverpool.com』でも遠藤はチーム最高タイとなる「8」と採点され、「ボールを持っている時は本当に印象的でピッチの中央でもしっかりと試合を進めた。むしろ、休憩の後に彼は調子を上げ、状況を完璧に読んで、完璧な瞬間を掴んでいた」と賛辞が送られている。
【ハイライト動画】リヴァプールvsアーセナル
(C) SOCCERKING All rights reserved.
「遠藤」をもっと詳しく
「遠藤」のニュース
-
遠藤航は移籍?スロットのリバプール監督就任で不安説!上田綺世が…5月21日11時37分
-
サッカー=遠藤所属のリバプール、スロット新監督の就任発表5月21日9時52分
-
「相撲を取った気がした」遠藤が十両で快進撃!無傷9連勝で1場所での幕内復帰へ前進5月21日5時30分
-
新十両・阿武剋が勝ち越し「まだ場所は終わってないので」安心せず 全勝の遠藤を1差追走5月20日20時52分
-
鈴鹿央士、リヴァプールで遠藤航選手と夢の対談「大興奮です!」5月20日18時29分
-
影山ヒロノブ、遠藤正明、松本梨香らが出演するアニソンフェス『としまビールフェス』が、8月11〜12日に池袋グローバルリングで開催決定!!5月20日10時16分
-
「遠藤はもう終わり」と周囲の声も…十両で8戦全勝の原動力を元大関・琴風が分析5月20日6時10分
-
遠藤の下手投げ5月19日19時59分
-
遠藤日向が左足骨折から復活の日本人トップ 初の五輪代表へ「次につながるレースできた」男子5000メートル5月19日19時18分
-
十両・遠藤が自身初のストレート勝ち越し「無理だと思っていた」 1場所での幕内復帰へ好調を維持5月19日17時11分
スポーツニュースランキング
-
1「英語でたのしそー」大谷翔平と女子バスケ選手、会話の様子が話題 「日常会話では通訳要らなくなりましたね」 J-CASTニュース
-
2カージナルスのヌートバーが、ベンチから判定に抗議し退場 試合は1時間31分中断後サスペンデッドに スポーツ報知
-
3パイレーツ25歳が圧巻の打球連発 大谷翔平超えの打球速度今季最速194キロ、196キロ! スポーツ報知
-
4衝撃の飛距離!大谷翔平を突き放す一発… コイツは一体、何者だ…!? 22歳新星が単独キング浮上の“特大アーチ”を叩き込む瞬間 ファン騒然「すげえw」「楽しみでしかない」 ABEMA TIMES
-
5これは反則レベル! 大谷翔平に球場全員がダマされた… “まさかのバント”直後に見せた一瞬の“表情”にファン騒然 「やってやったぜ?」「爽やかすぎる」 ABEMA TIMES