説明責任を果たさず逃げ回る小室圭さんの姿に宮内庁は… それでも2021年に結婚か
画像は、GettyImagesより引用
眞子さまと小室圭氏とのご結婚が2021年、現実味を帯びてきた。お2人のご結婚について眞子さまの父・ 秋篠宮さまが11月の会見で「結婚を認める」と明言。小室氏は今年5月にアメリカ・フォーダム大学のロースクールを卒業、7月にニューヨーク州の弁護士試験を受験し合格すれば弁護士資格を得ることができることから一気に結婚実現に動き出している。
「純粋な眞子さまのお気持ちは『結婚』に完全に傾いていて『破談』はありえません。皇室を出る覚悟も持っていますので結婚となれば現実的な路線としては外野の目が届きにくいアメリカでお2人で生活されることになるでしょう。小室さんはロースクールで好成績を収めていて現地法学部生の登竜門となる権威ある論文コンペ『NY BUSINESS LAW JOURNAL』では準優勝に輝いたほどです。順調に勉学は進んでいて普通にいけばニューヨーク州の弁護士資格は取得できます。資格を持って現地で働けば1500~2000万円のほどの収入は得られますよ」(皇室担当ライター)
結婚となれば、 税金から1億4000万円の一時金がお2人に支払われることになる。そのカネを持ってアメリカ生活の基盤を整えることになりそうだが、国民の反発は日に日に強まるばかりだ。
「昨年12月には週刊誌『週刊文春』で、小室さんが、中学高校時代にいじめに加担していたのではないかという疑惑が報じられました。金銭問題の時もそうですが、これまで説明責任を果たさず逃げ回る小室さんの姿に、宮内庁サイドからも常識や礼儀を疑問視する声が出ています。周囲ではリモート会見を求める意見が噴出していますよ」(同)
アメリカ留学で雲隠れを続ける小室氏が、 公の場で説明するのはいつになるのだろうか。
「もちろんコロナ禍の状況にもよりますが、7月の試験後のタイミングで日本に一時帰国される可能性が高いため、各ワイドショー番組ディレクターや女性週刊誌記者が動向を注意深く見守っています。小室さんの話題はとにかく数字が取れるので、メディアの間ではカメラの前に小室さんを担ぎ出して真相を語らせたいという動きが本格化しています」(同)
眞子さまも小室氏も10月に節目の30才の誕生日を迎える。たびかさなる壁を乗り越えめでたくゴールインとなるのだろうか。
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