【春休み2018】教育課題を話しあおう「Edcamp Yokohama #2」3/31
リセマム2018年3月14日(水)18時15分
教育関係者を対象としたカンファレンス「Edcamp Yokohama #2」が、2018年3月31日に横浜・関東学院関内メディアセンターで開催される。2017年8月の第1回に続き、2回目の開催。教員や教育関係者から学生まで、教育課題に興味がある者の参加を広く募る。参加は無料。
Edcampは、公立・私立学校の教員をはじめとする教育関係者が参加者主導で行うカンファレンス。2010年にフィラデルフィアで第1回が開催されて以来、80以上の国と地域で1,000回以上開催され、10万人以上の教育関係者が参加している。日本においても、2014年の「Edcamp Tokyo」以降、全国各地で有志により運営・実施されている。
2017年8月5日には、横浜市での第1回開催にあたる「Edcamp Yokohama」を開催。神奈川のみならず、静岡、長野、千葉から計93名が参加し、盛況のうちに幕を下ろしたという。Edcampは、同時に開催されるいくつかのセッションの中から、参加者が自分の興味のあるテーマに参加するという形態で進められる。セッションのテーマは、当日カンファレンスの冒頭に参加者が案を出し合って決定する。提案者がファシリテーターとなり、参加者全員が主体的にセッションに参加するのが特徴だ。
セッションで扱うテーマは、「テクノロジーを活用したアクティブラーニングの実践」「Social Emotional Learning - 非認知スキルの育成」「学費だけに頼らない新たな教育機関のマネタイズモデル」「ゲーミフィケーションの要素を取り入れてみよう」「21世紀型エリート教育とは」など。学校現場や指導方法で実際に困っていることや実現に向けた課題などが話し合われる。
Edcamp Yokohamaでは、教育の先進事例が数多い横浜の地で、多くの教育関係者が連携することで新たな教育の創出を目指しているという。参加を希望する場合は、Webサイト「Peatix」内の「Edcamp Yokohama #2」からチケットを申し込むこと。参加は無料。教員・教育関係者はもちろん、民間企業、研究者、行政、学生など教育に関心のある多業種・多業界の参加者を募っている。
◆Edcamp Yokohama #2
日時:2018年3月31日(土)12:00~17:00
会場:関東学院関内メディアセンター(神奈川県横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター 8F)
対象:教員・教育関係者、民間企業、研究者、行政、学生など
定員:120人
参加費:無料
申込方法:Webサイト「Peatix」内の「Edcamp Yokohama #2」からチケットを申し込む
実行委員メンバー(敬称略):
湯地智之(横浜市立金沢高等学校教諭)
芹田祐一(関東学院六浦中学校・高等学校教諭)
栗田一輝(横浜市立阪本小学校教諭、先生のための教育辞典EDUPEDIA創設者)
木村 剛(神奈川県立横浜清陵高等学校教諭)
藤乃卷 龍之介(Minerva Mozzo CEO) ほか
当日のスケジュール(予定):
11:30~12:00 受付開始、ネットワーキング
12:00~13:00 イントロ、アイスブレーク、セッションボード書き出し
13:10~14:10 セッション1
14:20~15:20 セッション2
15:30~16:30 セッション3
16:40~17:00 クロージング
※イベント終了後、懇親会を予定(実費負担)
Edcampは、公立・私立学校の教員をはじめとする教育関係者が参加者主導で行うカンファレンス。2010年にフィラデルフィアで第1回が開催されて以来、80以上の国と地域で1,000回以上開催され、10万人以上の教育関係者が参加している。日本においても、2014年の「Edcamp Tokyo」以降、全国各地で有志により運営・実施されている。
2017年8月5日には、横浜市での第1回開催にあたる「Edcamp Yokohama」を開催。神奈川のみならず、静岡、長野、千葉から計93名が参加し、盛況のうちに幕を下ろしたという。Edcampは、同時に開催されるいくつかのセッションの中から、参加者が自分の興味のあるテーマに参加するという形態で進められる。セッションのテーマは、当日カンファレンスの冒頭に参加者が案を出し合って決定する。提案者がファシリテーターとなり、参加者全員が主体的にセッションに参加するのが特徴だ。
セッションで扱うテーマは、「テクノロジーを活用したアクティブラーニングの実践」「Social Emotional Learning - 非認知スキルの育成」「学費だけに頼らない新たな教育機関のマネタイズモデル」「ゲーミフィケーションの要素を取り入れてみよう」「21世紀型エリート教育とは」など。学校現場や指導方法で実際に困っていることや実現に向けた課題などが話し合われる。
Edcamp Yokohamaでは、教育の先進事例が数多い横浜の地で、多くの教育関係者が連携することで新たな教育の創出を目指しているという。参加を希望する場合は、Webサイト「Peatix」内の「Edcamp Yokohama #2」からチケットを申し込むこと。参加は無料。教員・教育関係者はもちろん、民間企業、研究者、行政、学生など教育に関心のある多業種・多業界の参加者を募っている。
◆Edcamp Yokohama #2
日時:2018年3月31日(土)12:00~17:00
会場:関東学院関内メディアセンター(神奈川県横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター 8F)
対象:教員・教育関係者、民間企業、研究者、行政、学生など
定員:120人
参加費:無料
申込方法:Webサイト「Peatix」内の「Edcamp Yokohama #2」からチケットを申し込む
実行委員メンバー(敬称略):
湯地智之(横浜市立金沢高等学校教諭)
芹田祐一(関東学院六浦中学校・高等学校教諭)
栗田一輝(横浜市立阪本小学校教諭、先生のための教育辞典EDUPEDIA創設者)
木村 剛(神奈川県立横浜清陵高等学校教諭)
藤乃卷 龍之介(Minerva Mozzo CEO) ほか
当日のスケジュール(予定):
11:30~12:00 受付開始、ネットワーキング
12:00~13:00 イントロ、アイスブレーク、セッションボード書き出し
13:10~14:10 セッション1
14:20~15:20 セッション2
15:30~16:30 セッション3
16:40~17:00 クロージング
※イベント終了後、懇親会を予定(実費負担)
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