甘酒にフルーツを使ってみたら...
[めんたいワイド- 福岡放送] 2017年6月28日放送の「メンタイLIVE!」は、福岡県豊前市にある浦野醤油醸造元から中継をしました。創業150年以上の浦野醤油醸造元では、醤油や味噌だけではなく今人気の甘酒も作っています。
しかし浦野醤油醸造元では、普通の甘酒だけではなく、様々なものを使った「にじいろ甘酒」が販売されています。夏の季節限定として、ブルーベリー甘酒、トマト甘酒、スイートコーン甘酒、そしてお赤飯甘酒が登場しています。
凍らせてシャーベットにするのもよし
普通、甘酒は米と米麹が原料となっています。米麹も手で混ぜて作り、その作った米麹を使って甘酒を作っています。
浦野醤油醸造元では、ノーマルな甘酒だけではなく様々な甘酒を作っています。また、使う食材は全て福岡県産というこだわりの甘酒になっています。
夏は飲みやすいブルーベリーやトマト、スープのような味わいのスイートコーンなどを使った甘酒が夏季限定となっています。この「にじいろ甘酒」は、昔ながらの甘い甘酒もいいけれど、もっと飲みやすくするにはどうしたらいいかということで出来たんだとか。
夏季限定商品以外にも、八女茶を使ったものや黒米を使ったものなど、いろんな味わいの甘酒が揃っています。また、そのままで飲むだけではなく豆乳で割って飲めば、さらにまろやかになり甘酒が苦手な人でも美味しく飲めます。その他、フルーツを使った甘酒は凍らせてシャーベットにして食べても美味しいです。商品はネット通販でも購入できるようになっているので、福岡県外の人でも購入可能です。
浦野醤油醸造元の甘酒は、何度か購入したことがあります。私が購入した時期は2〜3月だったので、ブルーベリーではなく「あまおう甘酒」でした。甘酒は元々好きなのですが、あまおうや八女抹茶の甘酒は美味しくて、お腹がすいた時に豆乳で割って、デザートの代わりに飲んでいました。美味しすぎてつい飲みすぎてしまいますが、甘酒が好きという人は1度試して欲しい商品です。(ライター:ぴよこ)
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