意外! 松坂大輔引退に元バッテリー上地雄輔がエール!? 広末涼子も…スポーツ選手と繋がり深い有名人
7日、「平成の怪物」と呼ばれた大投手・松坂大輔が引退を発表した。
松坂は、西武ライオンズ、ボストン・レッドソックスなどで活躍し、日米通算170勝を達成。日本復帰後は、福岡ソフトバンクホークス、中日ドラゴンズを渡り歩き、最後は古巣の西武で現役生活23年の幕を閉じた。
松坂の引退を受け、名門・横浜高校の先輩でキャッチャーとして松坂の球を受けていたタレントの上地雄輔がInstagramに労いの言葉を投稿している。レッドソックス時代のサイン入りのユニフォームの画像を添付し、「ありがとう #松坂大輔 選手 こちらこそ一生よろしく」の言葉を残している。また、Twitterも更新し、「わかってたハズだけど、やっぱ少し…いゃスゲー淋しい」「これからも、しまっていこーぜ」とエールを送った。添えた画像には、「僕を育ててくれてありがとう」というメッセージ付きの松坂のサインが書かれていた。
上地のようにスポーツ選手と意外な関係を持つ有名人は多い。今回はその一部を紹介したい。
「火の玉ストレート」を武器に日米通算245セーブを達成した藤川球児と、女優の広末涼子は、高知県の中学校で同じ学年だったことで知られている。しかし、2人は同じクラスになったことはなく、中学時代から芸能活動をしていた広末は、「藤川にめっちゃ芸能人ぶってるって言われた」と歌番組で明かしている。
■パンサー・尾形貴弘と中村憲剛
イジられキャラとして定着したパンサー・尾形貴弘だが、高校時代は強豪・仙台育英で後にJリーグでも活躍する中島浩司から背番号10を奪っている。中央大学時代には日本代表としても活躍した中村憲剛の先輩としてプレーし、中村に代返(授業に代わりに出席して返事をさせる行為)をさせていたという逸話を持っている。
■ジローラモとファビオ・カンナバーロ
ちょいワル親父として人気を博したイタリア出身モデルのパンチェッタ・ジローラモは、セリエAの強豪クラブ・SSCナポリのユースに所属していた過去を持つ。数々の超有名サッカー選手と交流があり、真偽のほどは定かではないが、イタリア代表キャプテンとしてW杯優勝を成し遂げたファビオ・カンナバーロと実家が隣だったと公言している。ちなみに、現在のジローラモのマネージャーの岡田明久氏は、水戸ホーリーホックの選手だった。
他にも、ぺこぱのシュウペイが元サッカー日本代表の小林悠と同じく太田宏介と高校時代のチームメイト、元ほっしゃん。こと星田英利が元巨人の元木大介と元中日の種田仁とチームメイト、ホストのROLANDが先日サッカー日本代表入りを果たした稲垣祥の1年後輩として知られている。
「松坂大輔」をもっと詳しく
「松坂大輔」のニュース
-
松坂大輔、セ・リーグで注目する選手明かす「またタイトルを争うような成績を残してほしい」3月25日17時30分
-
松坂大輔、今シーズンの田中将大を語る「オープン戦も投げてますけど…」3月24日17時30分
-
松坂大輔、“順位予想をしない”理由とは「あえてです」「正直…」3月24日16時3分
-
松坂大輔、大谷翔平の今季成績を予想「バッターとして…」3月20日17時30分
-
最速155キロ右腕が「たまんねえなおい」 解説の松坂大輔氏は「後ろで投げる姿も見てみたい」と絶賛【侍ジャパン】3月6日19時23分
-
一目見ればわかる「モノが違う」逸材 横浜高の最速150キロ1年生右腕・織田翔希とは何者か12月30日12時30分
-
松坂大輔、涌井秀章など豪華講師陣が集結!野球教室開催レポート12月27日11時16分
-
松坂大輔らに並ぶ歴史的快投! 今永昇太、15勝目で“リーグ最強左腕”の境地に「最高の投手であり、最高の選手だ」9月23日12時47分
-
「なんで打たれたかわからない」松坂大輔氏が語る天敵だった打者とは5月7日11時0分
-
山本由伸が4回無失点8Kで“貫禄”の快投!多彩な球種でオーストラリアを圧倒する姿に松坂大輔氏は思わず「羨ましいですね」3月12日21時41分