意外! 松坂大輔引退に元バッテリー上地雄輔がエール!? 広末涼子も…スポーツ選手と繋がり深い有名人

2021年7月9日(金)7時0分 tocana


 7日、「平成の怪物」と呼ばれた大投手・松坂大輔が引退を発表した。


 松坂は、西武ライオンズ、ボストン・レッドソックスなどで活躍し、日米通算170勝を達成。日本復帰後は、福岡ソフトバンクホークス、中日ドラゴンズを渡り歩き、最後は古巣の西武で現役生活23年の幕を閉じた。


 松坂の引退を受け、名門・横浜高校の先輩でキャッチャーとして松坂の球を受けていたタレントの上地雄輔がInstagramに労いの言葉を投稿している。レッドソックス時代のサイン入りのユニフォームの画像を添付し、「ありがとう #松坂大輔 選手 こちらこそ一生よろしく」の言葉を残している。また、Twitterも更新し、「わかってたハズだけど、やっぱ少し…いゃスゲー淋しい」「これからも、しまっていこーぜ」とエールを送った。添えた画像には、「僕を育ててくれてありがとう」というメッセージ付きの松坂のサインが書かれていた。


 上地のようにスポーツ選手と意外な関係を持つ有名人は多い。今回はその一部を紹介したい。



広末涼子藤川球児


「火の玉ストレート」を武器に日米通算245セーブを達成した藤川球児と、女優の広末涼子は、高知県の中学校で同じ学年だったことで知られている。しかし、2人は同じクラスになったことはなく、中学時代から芸能活動をしていた広末は、「藤川にめっちゃ芸能人ぶってるって言われた」と歌番組で明かしている。


パンサー・尾形貴弘と中村憲剛


 イジられキャラとして定着したパンサー・尾形貴弘だが、高校時代は強豪・仙台育英で後にJリーグでも活躍する中島浩司から背番号10を奪っている。中央大学時代には日本代表としても活躍した中村憲剛の先輩としてプレーし、中村に代返(授業に代わりに出席して返事をさせる行為)をさせていたという逸話を持っている。



■ジローラモとファビオ・カンナバーロ


 ちょいワル親父として人気を博したイタリア出身モデルのパンチェッタ・ジローラモは、セリエAの強豪クラブ・SSCナポリのユースに所属していた過去を持つ。数々の超有名サッカー選手と交流があり、真偽のほどは定かではないが、イタリア代表キャプテンとしてW杯優勝を成し遂げたファビオ・カンナバーロと実家が隣だったと公言している。ちなみに、現在のジローラモのマネージャーの岡田明久氏は、水戸ホーリーホックの選手だった。


 他にも、ぺこぱのシュウペイが元サッカー日本代表の小林悠と同じく太田宏介と高校時代のチームメイト、元ほっしゃん。こと星田英利が元巨人の元木大介と元中日の種田仁とチームメイト、ホストのROLANDが先日サッカー日本代表入りを果たした稲垣祥の1年後輩として知られている。

tocana

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