岐阜県があって助かったこと、ありますか? 実はバツグンの「安定感」で役に立つことが判明する
「モニタースタンド無かったんだけど、岐阜県あって助かったw」
2023年9月30日、そんなつぶやきを添えて、次のような写真がX(ツイッター)上に投稿された。
いったい、どういうことか? その言葉のままである。
青い素材でできた岐阜県の上に、モバイルモニターのようなものが乗っている。揖斐川町北端にあるくぼみに底をひっかけ、白山村西部が背面を支えているようだ。絶妙な傾きで、なんとも具合が良さそうである。
こちらの画像は、3Dプリンターを活用したモノづくりをメインに動画を投稿しているYouTuber「麦茶」さんが自身のアカウント(@darkmatter159)に投稿したもの。
なんと、岐阜県を3Dプリンターでつくってみたところ、モニタースタンドにピッタリだったというのだ。
他の誰も気づいていなかったに違いない発見には、3万2000件を超える「いいね」のほか、こんな声も寄せられている。
「岐阜県って意外と安定してるんや(笑)」
「揖斐川町がいい仕事してるw」
「うちの岐阜が役に立ってよかったです」
「初めて人の役に立った岐阜みた」
この奇抜な発想のきっかけは、いったい何だったのか? Jタウンネット記者は2日、投稿者「麦茶」さんに話を聞いた。
モニタースタンドを作ろうと、地図を見た
麦茶さんはお笑いタレント・バカリズムさんのネタに着想を得て、3Dプリンターで都道府県をつくり何かに利用する、「都道府県の使い方シリーズ」を発表している。
2022年1月頃から、パンの袋閉めるパンクロージャーな青森県や、千葉県の斧、長崎県の洗濯バサミ、石川県の栓抜きなど、鳥取県の輪ゴム銃など、都道府県をさまざまな形で使ってきた。
モニタースタンド岐阜県も、そのうちの1つ。
「面白いもの、便利な物を作ろうと思った時に、モニタースタンドが良いのでは?と閃き、地図を見ました。 そこで岐阜県が目に留まり今回の作品を作りました」(「麦茶」さん)
動画で見ても、安定感がすごい。しみじみ、「岐阜があってよかった」と実感するほどだ。
岐阜県に、感謝!
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