パンチパーマ優遇の元ヤン農園 かつてのチーム名「鉈出殺殺」「犯那殺多」のインパクトが凄いと話題に
BIGLOBEニュース編集部2016年10月12日(水)15時35分
画像はベジフルファームサイトより
「タトゥーOK」「根性焼き跡OK」「パンチパーマ優遇」——元ヤンキー・チーマーのためのインターン募集を行っている農業生産法人『ベジフルファーム』がネットで話題になっている。
『ベジフルファーム』は、暴走族の元総長・田中健二氏が体表を務める千葉県にある農業生産法人。代表以外も元暴走族や元パンクロッカー、元ウェイトリフティングの選手といった多様な経歴を持つ社員が顔を連ねている。田中氏は、元ヤンは負けず嫌いや先輩へのリスペクトといった“ヤンキー精神”があること、車やバイク好きが多いため農機具のメンテナンスも自分でできることから農業に適任だとAbemaTVの取材に答えている。
元ヤンキーによる農業への取り組みだが、ネットユーザーは、田中氏がかつて総長を務めていた暴走族が「鉈出殺殺--なたでここ--」という名称であることに衝撃。さらに、社員には暴走族「犯那殺多--ぱんなこった--」の初代総長も所属。この2つの暴走族は、かつて対立し一大抗争を繰り広げていたという。
ネットでは、元ヤンキーが農業に取り組むという姿勢に驚きが広がるとともに、殺伐とした字面の割りに可愛いらしい読みのチーム名へのコメントが多く寄せられている。
「敵対してたグループが手を携えて世界のてっぺんを目指すとか熱い」
「ヤンキーのバイタリティとチームワーク生かした農業って、めっちゃいい」
「農業経営の法人化による効率化と就農障壁の軽減という日本の未来を占うモデルケースなのよ」
「名前のインパクトが凄すぎて、記事の内容の理解を阻害する」
「牙闘処殺羅(がとうしょこら)とか魔火崙(まかろん)、 帝羅美守(てぃらみす)とかもありそうだなw」
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