今野浩喜“健也”と安藤裕子“美郷”の辻褄合わせに「勿論泣いた」の声上がる…「時をかけるな、恋人たち」5話
シネマカフェ2023年11月8日(水)10時40分
永山瑛太が未来人のタイムパトロール隊員を演じる「時をかけるな、恋人たち」の5話が11月7日に放送。30年後の未来からやってきて妻を助けようとした夫への辻褄合わせに「5話のLINEでの辻褄合わせにも勿論泣いた」や「今回ほんと傑作回だった」などの声が上がっている。
永山瑛太と吉岡里帆が主演を務める本作は、現代人と未来人の恋を描いた物語。広告代理店で働く現代人の廻を吉岡里帆、未来人で廻と再び恋人同士になった翔を永山瑛太、廻の後輩で婚約破棄をした広瀬を西垣匠、パトロール隊員でオペレーターの天野りおんを伊藤万理華、メカニック担当・八丁堀惣介をじろう・シソンヌ、隊長の和井内秀峰を石田剛太が演じている。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
翔(永山瑛太)に別れを切り出した廻(吉岡里帆)は、梓(田中真琴)との婚約を破棄したらしい後輩の広瀬(西垣匠)から「常盤さんのことが好きです」とスマホのメッセージで告白される。いったんは「気持ちうれしいです」と返すも、翔への思いに踏ん切りがつかない廻は、送信を削除。しかし、メッセージが削除されたのは廻のスマホのみで、広瀬に送ったメッセージはしっかり届いていた。
一方、廻との恋をあきらめたくない翔もまた、なんとかふたりで生きていく方法を模索していたが、可能性を見出せない廻は、翔の言葉に耳を貸そうとしなかった。
廻の任期終了を翌日に控え、パトロール基地には30年後からやってきた初老の男性・矢野健也(今野浩喜)が連行されてくる。実は健也の妻・美郷(安藤裕子)は明日、バス事故で亡くなるらしく、悔いのある別れ方をした健也はひと目、生前の妻に会いたいと過去に戻ってきていた。しかし、過去に干渉し歴史を変えることはご法度。そこで、廻と翔が健也に同行し夫婦の思い出のレストランへ向かうことになるが、隊員たちが危惧したとおり、健也は隙を見て逃げ出してしまう。
翌朝、厳戒態勢が敷かれる中、美郷の前に姿を現した健也を張り込んでいた隊員たちが拘束。そして健也の記憶を消して元の時代に戻し、美郷も予定どおりバス事故で命を落とすのだった。歴史に抗うこともできず、悲しい結末をただ黙って見守るだけというタイムパトロールの仕事に疑問を覚えた廻は、健也のためにある辻褄合わせを思いつき――というのが5話の展開。
辻褄合わせを思いついた廻は、翔が自分と駆け落ちするためにこっそり用意していたタイムボードに乗って30年後の未来へ。事故の1時間前に健也を連れ戻し、令和の健也のスマホからこっそり妻の美郷へメッセージを送らせる。そして送ったメッセージと届いたメッセージは、令和の健也に見られないよう削除させるのだった。そんな冒頭の廻の出来事が繋がる辻褄合わせに「冒頭のやりとりが綺麗に繋がってて感動!」や「LINEの送信取消と削除の間違い、おばさんっぽい!と笑える展開だったのに、その間違いが夫婦のLINEに繋がるなんて、なんて素敵な辻褄合わせなんだろう」などの声が。
また大きく運命を変えることはできないものの、想いが届く辻褄合わせに「5話、、切なくて苦しかったけど心がほわっとあったかくなった。記録には残らないけど想いは届いた」や「5話のLINEでの辻褄合わせにも勿論泣いた」「今回ほんと傑作回だった。タイムトラベルものの切なさ、おもしろさが詰まって最高に泣ける」など絶賛の声が多く上がっている。
【第6話あらすじ】
タイムパトロールの任期終了の瞬間が迫るなか、廻は翔との駆け落ちを決意する。ふたりで暮らすための作戦を練るため、タイムボードに飛び乗ったふたりは、廻が生まれる前の1983年に向かう。40年前の海にたどり着いたふたりは、夏を楽しむ若者の雰囲気にのまれ、ついつい80年代を満喫して大はしゃぎ。
するとそこへ、「恋の逃避行ってなんなんですか!」と天野(伊藤万理華)が怒鳴り込んでくる。聞けば、廻と翔には心当たりのない書き置きが残されていたらしく、天野はほかの隊員たちに知られる前に、2023年に帰ろうと促す。しかし、探していた答えをまだ見つけられない廻と翔は帰るわけにいかない。そんな中、突然、浜辺をうろついていたナンパ男が声をかけてくる。実は男の正体は廻の父・卓(村上淳)で、すでに両親が恋人同士だったことを知る廻は、父の軽薄な行動にショックを受ける。さらに、この日こそが両親の結婚の決め手となる運命の日だと気づくも、肝心の卓は天野に恋心を抱いてしまい――。
「時をかけるな、恋人たち」は毎週火曜23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。
永山瑛太と吉岡里帆が主演を務める本作は、現代人と未来人の恋を描いた物語。広告代理店で働く現代人の廻を吉岡里帆、未来人で廻と再び恋人同士になった翔を永山瑛太、廻の後輩で婚約破棄をした広瀬を西垣匠、パトロール隊員でオペレーターの天野りおんを伊藤万理華、メカニック担当・八丁堀惣介をじろう・シソンヌ、隊長の和井内秀峰を石田剛太が演じている。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
翔(永山瑛太)に別れを切り出した廻(吉岡里帆)は、梓(田中真琴)との婚約を破棄したらしい後輩の広瀬(西垣匠)から「常盤さんのことが好きです」とスマホのメッセージで告白される。いったんは「気持ちうれしいです」と返すも、翔への思いに踏ん切りがつかない廻は、送信を削除。しかし、メッセージが削除されたのは廻のスマホのみで、広瀬に送ったメッセージはしっかり届いていた。
一方、廻との恋をあきらめたくない翔もまた、なんとかふたりで生きていく方法を模索していたが、可能性を見出せない廻は、翔の言葉に耳を貸そうとしなかった。
廻の任期終了を翌日に控え、パトロール基地には30年後からやってきた初老の男性・矢野健也(今野浩喜)が連行されてくる。実は健也の妻・美郷(安藤裕子)は明日、バス事故で亡くなるらしく、悔いのある別れ方をした健也はひと目、生前の妻に会いたいと過去に戻ってきていた。しかし、過去に干渉し歴史を変えることはご法度。そこで、廻と翔が健也に同行し夫婦の思い出のレストランへ向かうことになるが、隊員たちが危惧したとおり、健也は隙を見て逃げ出してしまう。
翌朝、厳戒態勢が敷かれる中、美郷の前に姿を現した健也を張り込んでいた隊員たちが拘束。そして健也の記憶を消して元の時代に戻し、美郷も予定どおりバス事故で命を落とすのだった。歴史に抗うこともできず、悲しい結末をただ黙って見守るだけというタイムパトロールの仕事に疑問を覚えた廻は、健也のためにある辻褄合わせを思いつき――というのが5話の展開。
辻褄合わせを思いついた廻は、翔が自分と駆け落ちするためにこっそり用意していたタイムボードに乗って30年後の未来へ。事故の1時間前に健也を連れ戻し、令和の健也のスマホからこっそり妻の美郷へメッセージを送らせる。そして送ったメッセージと届いたメッセージは、令和の健也に見られないよう削除させるのだった。そんな冒頭の廻の出来事が繋がる辻褄合わせに「冒頭のやりとりが綺麗に繋がってて感動!」や「LINEの送信取消と削除の間違い、おばさんっぽい!と笑える展開だったのに、その間違いが夫婦のLINEに繋がるなんて、なんて素敵な辻褄合わせなんだろう」などの声が。
また大きく運命を変えることはできないものの、想いが届く辻褄合わせに「5話、、切なくて苦しかったけど心がほわっとあったかくなった。記録には残らないけど想いは届いた」や「5話のLINEでの辻褄合わせにも勿論泣いた」「今回ほんと傑作回だった。タイムトラベルものの切なさ、おもしろさが詰まって最高に泣ける」など絶賛の声が多く上がっている。
【第6話あらすじ】
タイムパトロールの任期終了の瞬間が迫るなか、廻は翔との駆け落ちを決意する。ふたりで暮らすための作戦を練るため、タイムボードに飛び乗ったふたりは、廻が生まれる前の1983年に向かう。40年前の海にたどり着いたふたりは、夏を楽しむ若者の雰囲気にのまれ、ついつい80年代を満喫して大はしゃぎ。
するとそこへ、「恋の逃避行ってなんなんですか!」と天野(伊藤万理華)が怒鳴り込んでくる。聞けば、廻と翔には心当たりのない書き置きが残されていたらしく、天野はほかの隊員たちに知られる前に、2023年に帰ろうと促す。しかし、探していた答えをまだ見つけられない廻と翔は帰るわけにいかない。そんな中、突然、浜辺をうろついていたナンパ男が声をかけてくる。実は男の正体は廻の父・卓(村上淳)で、すでに両親が恋人同士だったことを知る廻は、父の軽薄な行動にショックを受ける。さらに、この日こそが両親の結婚の決め手となる運命の日だと気づくも、肝心の卓は天野に恋心を抱いてしまい――。
「時をかけるな、恋人たち」は毎週火曜23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。
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