公式グッズじゃない...だと? 母の手作り「新幹線マフラー」のクオリティが高すぎる

Jタウンネット2023年11月26日(日)17時0分

公式から! 公式から出しておくれよォォオ!

思わずJRの人を揺さぶりたくなる「手作りマフラー」がX上で注目を浴びた。

一体どんなものなのか、早速ご覧頂こう。

新幹線だ!!!!!!!!!!

左から「ドクターイエロー」、「こまち」、「はやぶさ」。それぞれの特徴がしっかり捉えられ、一目でそれとわかるデザインになっている。

こちらはXユーザーの36。(@36_363636)さんが2023年11月14日に投稿した写真。Jタウンネット記者は17日、本人に詳しい話を聞いた。

商品化希望の声も続々

話題の新幹線マフラーは4年程前、当時電車が大好きだった長男を喜ばせるために36。さんが編んだものだ。

「初めての言えるようになった電車の名前がドクターイエローで(当時は「くったーろー」と言っていました)、大好きなドクターイエローのマフラーがあったら喜ぶだろうと思い、編むことにしました」(36。さん)

鉄道好きの子供たちには非常にウケたそうで、今後は「かがやき」の制作も予定しているとのこと。

また、子供たちだけでなく、Xユーザーも大興奮。投稿には3万6000件を超えるいいね(24日昼時点)のほか、こんな声が寄せられている。

「商品化してほしい!」
「すごい!鉄道好きな子どもちゃんが喜びそう!!!」
「編み図とか教えてくれませんか??我が家の子鉄くんに編みたいです(((o(*゚▽゚*)o)))」

なお、36。さんは現在、編み図の作成・公開方法を模索しているという。

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