【箱根駅伝】青学大・太田蒼生が話題沸騰の左手薬指の指輪に言及「婚約した彼女との指輪です」レースでは区間賞の激走
2025年1月2日(木)15時0分 スポーツ報知
力走する青学大4区・太田蒼生(カメラ・岡野 将大)
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走 往路(2日、東京・大手町読売新聞東京本社前−神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場入り口=5区間107・5キロ)
青学大が2年連続7度目の往路優勝を果たした。4区の太田蒼生(4年)が区間賞の走りで2位に浮上。5区・若林宏樹(4年)が箱根山中で中大を逆転してトップにたった。
青学大・太田蒼生(4年)はレース終了後に左手薬指の指輪は婚約指輪だと明かした。「婚約した彼女との指輪です。早いうちに結婚したいなと思います」と言及した。
太田の指輪はレース中からネットなどで注目され話題に。「太田くんの左手の薬指が気になる」「青学の太田くん学生結婚??」といった声があがった。OBの神野大地も「太田結婚したの?」とポストしていた。