チェルシー指揮官、3回決定機外したFWモラタについて「不運だった」

2018年1月4日(木)13時56分 サッカーキング

チェルシーのアントニオ・コンテ監督 [写真]=Getty Images

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 チェルシーのアントニオ・コンテ監督が、アーセナル戦のスペイン代表FWアルバロ・モラタのプレーについて「不運だった」と語った。3日、イギリスメディア『スカイスポーツ』とクラブ公式サイトが同監督のコメントを伝えている。

 3日、プレミアリーグ第22節が行われ、チェルシーはアウェイでアーセナルと対戦した。注目が集まった“ビッグロンドン・ダービー”はベルギー代表MFエデン・アザールらの得点で2−2のドローに終わっている。

 チェルシーで今シーズンはエースとして活躍しているモラタ。しかし、同試合では決定機を3回外した。コンテ監督は、モラタの決定機がチェルシーの勝利に重要であったことを認めつつも、同選手のプレーに満足感を示した。

「(モラタのプレーは)特にこの時期には不運だった。彼はプレーと改善を続けなければならないね。彼は得点する機会を多く作ることができるので今日の結果は残念だが、同時に彼にはいつもとても満足している。今日みたいな試合は決定機を決めてゲームに勝つ必要があったけどね」

「彼にとって、今季がレギュラーとしてプレーし続ける初めてのシーズンだ。私は彼の努力と献身性にとても満足している。彼は落ち着いていつものようにプレーし続けてほしい」

サッカーキング

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