清原和博氏 実はメジャーからオファーあった「どのチームか忘れたけど」 行かなかった理由は

2025年1月4日(土)18時42分 スポーツニッポン

 西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った清原和博氏(57)が3日放送のBSフジ「プロ野球 レジェン堂 徳さんエモやんの新年言いたい放談」にゲスト出演し、20代の頃にメジャーリーグから誘いがあったことを告白した。

 番組MCのフリーアナウンサー徳光和夫から「メジャーに行こうと思ったことはないんですか?」と質問され、「20代の時に一度、どのチームか名前忘れたけどそういう話はあった」と米からの“オファー”を認めた清原氏。

 しかしその頃は「誰もアメリカに行っていない時代」。1995年に野茂英雄氏がドジャース入りする前は、1964〜65年にジャイアンツでプレーした村上雅則氏が日本人初で唯一のメジャーリーガーだった。

 そういう時代背景もあり、清原氏は「日本一の男になりたいという気持ちが一番だったので。(FAで)巨人を選んだのも、第何代って付くのは日本の総理大臣と横綱と巨人軍の4番じゃないですか」と日本一へのこだわりが強かったと明かした。

スポーツニッポン

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