甲府、札幌からFW金園英学を期限付き移籍で獲得「ゴールという結果を」

2018年1月6日(土)18時15分 サッカーキング

甲府が、FW金園を期限付き移籍で獲得した [写真]=J.LEAGUE

写真を拡大

 ヴァンフォーレ甲府は6日、北海道コンサドーレ札幌からFW金園英学が期限付き移籍で加入することを発表した。

 現在29歳の金園はジュビロ磐田、ベガルタ仙台でのプレーを経て2017年に札幌へと加入した。今季の明治安田生命J1リーグでは15試合出場を記録している。また、2012年には日本代表メンバーに選出された経験を持っている。

 金園は所属元となる札幌の公式サイト上でコメントを発表している。

 「チームの力になれず不甲斐ない気持ちでいっぱいですが、歩みを止めず自分らしく走り続けたいと思います。札幌で学んだ事を新天地で生かせるよう、期限付き移籍ではありますが、日々精進していきます。北海道コンサドーレ札幌に関わる全ての皆様、1年間本当にありがとうございました」

 また、金園は新天地となる甲府の公式サイトでは以下のように意気込みを語った。

 「僕自身、近年不甲斐ないシーズンを過ごしていますが、その悔しさを晴らすにはゴールしかないと思っています。ゴールという結果でストライカーとしての責任を果たしたいと思います。戌年にヴァンフォーレ甲府に加入出来たのも何かの縁です。サポーターの皆さん、必ず昇格しましょう。よろしくお願いします」

サッカーキング

「移籍」をもっと詳しく

「移籍」のニュース

「移籍」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ