福岡退団のDF堤俊輔、J2昇格の鹿児島へ加入「全力で戦います!」

2019年1月7日(月)12時4分 サッカーキング

鹿児島ユナイテッドFCが堤俊輔の加入を発表

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 昨季までアビスパ福岡に所属していたDF堤俊輔が、鹿児島ユナイテッドFCへ完全移籍で加入することが決まった。7日に両クラブが発表している。

 堤は1987年生まれの31歳。浦和レッズの下部組織出身で、2006年にトップチームへ昇格した。2010年にはロアッソ熊本、2011年には栃木SCでプレーし、2012年から福岡に所属。昨季は明治安田生命J2リーグで17試合、天皇杯で2試合に出場した。キャリア通算では、明治安田生命J1リーグで34試合出場、明治安田生命J2リーグで196試合出場5得点、JリーグYBCルヴァンカップで11試合出場、天皇杯で13試合出場を記録している。

 昨年11月22日、福岡との契約満了が発表された堤。鹿児島加入決定にあたり、以下のようにコメントしている。

「鹿児島の皆さん、はじめまして、今シーズンから鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになった堤俊輔です。大好きな九州の街 鹿児島でプレーさせていただけること、個人的にも縁のある鹿児島でプレーさせていただけること、とても嬉しく、ワクワクしています!」

「たくさんの皆さんに応援してもらえるよう、全力で鹿児島ユナイテッドFCのために戦います!みなさん、どうぞよろしくお願いします。お会いできる日を楽しみにしています!チェストー!!!」

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