大宮が助っ人2選手と契約更新…シモヴィッチ、バブンスキーが残留

2019年1月7日(月)16時43分 サッカーキング

昨季6ゴールのシモヴィッチ [写真]=Getty Images

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 大宮アルディージャは7日、FWロビン・シモヴィッチおよびMFダビド・バブンスキーとの契約更新を発表した。

 シモヴィッチは昨季、名古屋グランパスから大宮アルディージャに完全移籍した。2018明治安田生命J2リーグでは26試合出場6ゴールを記録している。契約更新が決まり、同選手は大宮のクラブ公式HPで「2019シーズンも大宮アルディージャでプレーすることができ、非常にうれしく思います。素晴らしいファン・サポーターの方々の前でプレーすることを、とても楽しみにしています!一緒にJ1へ上がりましょう!」とコメントした。

 バブンスキーは、昨年8月に横浜F・マリノスとの契約を解除し、大宮へ加入した。加入後はJ2リーグ戦で先発出場2試合、途中出場4試合の計6試合出場にとどまったものの、引き続き大宮でプレーすることが決まっている。同選手は「2019シーズンも大宮アルディージャでプレーできることを、とても楽しみにしています。素晴らしいファン・サポーターの方々と共に戦い、私たちが本来いるべきであるJ1へ復帰したいと思います!」と意気込みを述べた。

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