元アーセナルDFキーオン氏、ヴェンゲル監督の選手選考は「ギャンブル」

2018年1月8日(月)15時39分 サッカーキング

キーオン氏がヴェンゲル監督の選手選考を批判した [写真]=Arsenal FC/Getty Images

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 かつてアーセナルで活躍した元イングランド代表DFマーティン・キーオン氏が、FAカップ3回戦でノッティンガム・フォレスト相手に敗北を喫したアーセナルに苦言を呈した。7日付のロンドン地元紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。

 キーオン氏は、アーセン・ヴェンゲル監督が1月3日に行われたプレミアリーグ第22節のチェルシー戦からスタメンを9人入れ替えて同試合に臨んだことを指摘。以下のように批判の言葉を述べた。

 「ヴェンゲル監督はメンバー選考においてギャンブルをした。自分自身がベンチに座ることを禁止されているにも関わらずね。この試合のメンバーには経験が不足していたと感じる。プレミアリーグで定期的にスタメン出場している選手もいなかった。しかし、彼はこの敗戦は別の問題から生じたと考えているようだ。きっと彼は『私は試合に出場した選手たちを信頼していた』とでも言うのだろう」

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