元アーセナルDFキーオン氏、ヴェンゲル監督の選手選考は「ギャンブル」
2018年1月8日(月)15時39分 サッカーキング
キーオン氏は、アーセン・ヴェンゲル監督が1月3日に行われたプレミアリーグ第22節のチェルシー戦からスタメンを9人入れ替えて同試合に臨んだことを指摘。以下のように批判の言葉を述べた。
「ヴェンゲル監督はメンバー選考においてギャンブルをした。自分自身がベンチに座ることを禁止されているにも関わらずね。この試合のメンバーには経験が不足していたと感じる。プレミアリーグで定期的にスタメン出場している選手もいなかった。しかし、彼はこの敗戦は別の問題から生じたと考えているようだ。きっと彼は『私は試合に出場した選手たちを信頼していた』とでも言うのだろう」