デ・ブライネ、マンUを相手に見せた“偽9番”の戦術に「午前中に15分確認しただけ」
2020年1月8日(水)23時5分 サッカーキング
マンチェスター・Cに所属するベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、チームの戦術について語った。8日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
7日に行われたカラバオ・カップ準決勝第1戦でマンチェスター・Uと対戦したマンチェスター・Cは、アウェイの地で前半に3ゴールを挙げ、3−1で勝利した。同試合で先発出場したデ・ブライネは、前半でマンチェスター・Cが見せた“偽9番”の戦術について語った。
「その日の午前中に15分確認しただけだったよ。確かに僕たちは、その戦術をあまり練習していたわけではない。でも、これまで何度か経験はしていたんだ」
「トップから中盤にベルナルド(・シルヴァ)が下がってくると、相手の中盤に困惑をもたらすことができる。相手がDFを配置してきたら、我々がプレーできるスペースが広くなり、ベルナルドはさらに自由になる。それが、チームの狙いだったんだ」
「マンチェスター・Uにはあまりチャンスを与えなかったし、我々はもっと得点すべきだった。でも、3−1は良いアドバンテージだ。もちろんまだ決着はついていないけど、良いゲームだったと思うよ」
カラバオ・カップ準決勝第2戦は今月29日、マンチェスター・Cのホーム『エティハド・スタジアム』で行われる。
7日に行われたカラバオ・カップ準決勝第1戦でマンチェスター・Uと対戦したマンチェスター・Cは、アウェイの地で前半に3ゴールを挙げ、3−1で勝利した。同試合で先発出場したデ・ブライネは、前半でマンチェスター・Cが見せた“偽9番”の戦術について語った。
「その日の午前中に15分確認しただけだったよ。確かに僕たちは、その戦術をあまり練習していたわけではない。でも、これまで何度か経験はしていたんだ」
「トップから中盤にベルナルド(・シルヴァ)が下がってくると、相手の中盤に困惑をもたらすことができる。相手がDFを配置してきたら、我々がプレーできるスペースが広くなり、ベルナルドはさらに自由になる。それが、チームの狙いだったんだ」
「マンチェスター・Uにはあまりチャンスを与えなかったし、我々はもっと得点すべきだった。でも、3−1は良いアドバンテージだ。もちろんまだ決着はついていないけど、良いゲームだったと思うよ」
カラバオ・カップ準決勝第2戦は今月29日、マンチェスター・Cのホーム『エティハド・スタジアム』で行われる。