本田が2アシスト! CKと芸術的スルーパスでパチューカの後期初勝利に貢献
2018年1月21日(日)12時10分 サッカーキング
20日、リーガMX後期第3節が行われ、パチューカとロボスBUAPが対戦した。日本代表MF本田圭佑は先発でフル出場を果たしている。
先制に成功したのはパチューカだった。16分、左CKで本田が蹴るとアンジェル・サガロが合わせた。その後、パチューカは試合を有利に進めPKで追加点に成功。40分には、本田がペナルティエリア手前で、相手DFの間を通す芸術的なスルーパスを供給し、抜け出したエリック・アギーレが1対1を落ち着いて決めた。試合は3−0で前半を折り返す。
後半突入直後にはロボスBUAPがパチューカの隙を付き、1点を返す。しかし、その後試合は一進一退の攻防を繰り広げた。82分には、本田が右サイドからカットインして左足シュートを放つもバー直撃。惜しくも4点目とはならなかったが存在感を見せた。
試合はこのまま終了。パチューカがリーグ戦の後期初勝利を飾り、1勝1分け1敗の勝ち点4とした。
【スコア】
パチューカ 3−1 ロボスBUAP
【得点者】
1−0 10分 アンジェロ・サガル(パチューカ)
2−0 24分 フランコ・ハラ(PK)(パチューカ)
3−0 30分 エリック・アギーレ(パチューカ)
3−1 47分 ヘリベルト・オルベラ(ロボスBUAP)
先制に成功したのはパチューカだった。16分、左CKで本田が蹴るとアンジェル・サガロが合わせた。その後、パチューカは試合を有利に進めPKで追加点に成功。40分には、本田がペナルティエリア手前で、相手DFの間を通す芸術的なスルーパスを供給し、抜け出したエリック・アギーレが1対1を落ち着いて決めた。試合は3−0で前半を折り返す。
後半突入直後にはロボスBUAPがパチューカの隙を付き、1点を返す。しかし、その後試合は一進一退の攻防を繰り広げた。82分には、本田が右サイドからカットインして左足シュートを放つもバー直撃。惜しくも4点目とはならなかったが存在感を見せた。
試合はこのまま終了。パチューカがリーグ戦の後期初勝利を飾り、1勝1分け1敗の勝ち点4とした。
【スコア】
パチューカ 3−1 ロボスBUAP
【得点者】
1−0 10分 アンジェロ・サガル(パチューカ)
2−0 24分 フランコ・ハラ(PK)(パチューカ)
3−0 30分 エリック・アギーレ(パチューカ)
3−1 47分 ヘリベルト・オルベラ(ロボスBUAP)