C・ロナウド、レアル時代に脱税…容疑を認め約23億円の罰金支払いへ

2019年1月23日(水)1時16分 サッカーキング

C・ロナウドは脱税の罪を認めた [写真]=Getty Images

写真を拡大

 ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドはスペイン在籍時代に行われた脱税の罪に問われている。同選手は容疑を認めているという。22日にイギリスメディア『BBC』が伝えている。

 C・ロナウドはレアル・マドリード在籍中、2010年から2014年の間に570万ユーロ(約7億円)の税金を支払っていないことが明らかとなった。同選手は容疑を認めており、本来であれば懲役23カ月に相当する罪である。

 しかし、スペインでは2年未満の懲役の場合、罰金を支払うことで懲役処分から免れることができる。さらに、C・ロナウドの場合、悪意のあった犯行ではないため、刑が軽減されているそうだ。同選手は1880万ユーロ(約23億円)の罰金を支払うこととなった。

サッカーキング

「レアル」をもっと詳しく

「レアル」のニュース

「レアル」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ