ダービー制したトゥヘル監督「勝利に値した」…ツィエクの芸術的ゴールにも言及

2022年1月24日(月)14時56分 サッカーキング

チェルシーのトゥヘル監督 [写真]=Getty Images

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 チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が23日に行われたプレミアリーグ第23節トッテナム戦の試合後インタビューに応じた。同日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 スタンフォード・ブリッジで行われた“ロンドン・ダービー”は、両チームスコアレスで前半を終え迎えた後半、MFハキム・ツィエクとDFチアゴ・シウヴァがゴールネットを揺らし2−0でチェルシーが勝利を収めた。試合を振り返ったトゥヘル監督は「タフな試合だったが、我々はこの試合のために非常に努力していた。勝利に値するものだった」とコメント。

 また、先制点となったツィエクの芸術的なゴールについては「私は真後ろから見ていた。少しボールが高すぎるような気もしたが、ちょうどいいところに落ちたね。見事なゴールだったし、彼のテクニックは素晴らしい」と語り、その活躍を称えた。

 リーグ戦3試合ぶりの白星を掴んだことについては「3日ごとに自分たちの力を証明することが、我々の責任だ。今はインターナショナルマッチでブレイクに入ったが、自分たちが望むパフォーマンスを発揮してブレイクに入ることが重要だった。今日は勝利したが、もっと良い結果を残すこともできただろう。しかし、みんな疲れているんだ。ここまで長く戦ってきているからね」と語り、選手たちを労っている。

サッカーキング

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