コンテ監督、ケインのゴール取り消しに苦言「認められるべきプレーだった」
2022年1月24日(月)19時53分 サッカーキング
トッテナムのアントニオ・コンテ監督が、23日に行われたプレミアリーグ第23節チェルシー戦について言及した。24日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
チェルシーのホームで行われた今回の“ロンドン・ダービー”では、0−0の前半にトッテナムのFWハリー・ケインがゴールネットを揺らす。しかし、その直前のプレーでケインがチェルシーのDFチアゴ・シウヴァを倒したとして、ゴールは取り消しに。結局試合は、後半に2ゴールを決めたチェルシーが2−0で勝利を収めた。
試合後の記者会見に臨んだコンテ監督は、その一連のプレーについて「前半、レフェリーはゴールを認められなかった。私は彼らに対して礼儀正しくはっきりと抗議したが、イングランドであのゴールが認められないのは信じ難い。イタリアでは五分五分のプレーだったかもしれないが、イングランドでは認められるべきプレーだった」と苦言を呈した。
一方、チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は「私は実際のゴールは見ていない。ゴールだと思って驚いていたが、見ていなかったんだ」とケインの幻となったゴールについて語っている。
チェルシーのホームで行われた今回の“ロンドン・ダービー”では、0−0の前半にトッテナムのFWハリー・ケインがゴールネットを揺らす。しかし、その直前のプレーでケインがチェルシーのDFチアゴ・シウヴァを倒したとして、ゴールは取り消しに。結局試合は、後半に2ゴールを決めたチェルシーが2−0で勝利を収めた。
試合後の記者会見に臨んだコンテ監督は、その一連のプレーについて「前半、レフェリーはゴールを認められなかった。私は彼らに対して礼儀正しくはっきりと抗議したが、イングランドであのゴールが認められないのは信じ難い。イタリアでは五分五分のプレーだったかもしれないが、イングランドでは認められるべきプレーだった」と苦言を呈した。
一方、チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は「私は実際のゴールは見ていない。ゴールだと思って驚いていたが、見ていなかったんだ」とケインの幻となったゴールについて語っている。