レミー・ガードナーの新ヘルメット、Kabuto『F-17 RACING』が初公開/MotoGP

2022年1月27日(木)20時4分 AUTOSPORT web

 1月27日、KTMはMotoGPクラスに参戦している2チームのマシンカラーリングを公開した。また、ライダーの装備品もお披露目され、2022年からオージーケーカブトと契約したレミー・ガードナー(テック3KTMファクトリー・レーシング)のヘルメットも初公開された。


 ガードナーはHJC、X-liteなどを経て、昨年までの2年間はインドネシアのNHKヘルメットを使用していたが、1月5日に日本のヘルメットメーカーである株式会社オージーケーカブトと新たに契約したことが発表された。


 ガードナーが使用するのは2021年シーズンから登場したKabutoの新モデルでレーシングフラッグシップへルメット『F-17』で、快適性の一新、空力面の改良、走行時の安定感が高めらたものだ。


 正確にはFIM(国際モーターサイクリズム連盟)で承認を受けたフルフェイスの『F-17 RACING』となる。ガードナーのヘルメットは黒をベースに、下部はレッドブル、上部にはオーディオテクニカのロゴが掲げられ、カラフルなデザインとなった。

2022MotoGP:レミー・ガードナーの新ヘルメットKabuto『F-17 RACING』
2022MotoGP:レミー・ガードナーの新ヘルメットKabuto『F-17 RACING』
2022MotoGP:レミー・ガードナーの新ヘルメットKabuto『F-17 RACING』
2022MotoGP:レミー・ガードナー(テック3KTMファクトリー・レーシング)
2022MotoGP:レミー・ガードナー(テック3KTMファクトリー・レーシング)



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