去就注目のC・ロナウド、レアルへの愛を強調「このクラブが大好き」

2018年1月27日(土)17時13分 サッカーキング

レアル・マドリード残留を明言したクリスティアーノ・ロナウド [写真]=Getty Images

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 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、レアル・マドリードを「愛している」と語り、残留を明言した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が26日に伝えている。

 現在レアル・マドリードはリーガ・エスパニョーラ4位で、首位バルセロナとは19ポイント差。スペインのメディアは、レアル・マドリードが調子を落とすC・ロナウドとの契約更新を行わない可能性があると伝えていた。また、32歳のC・ロナウドがスペインを離れてマンチェスター・Uに戻りたいと訴えている、という噂も出ていたため、同選手の去就には注目が集まっていた。

 しかし今回、C・ロナウドはレアル・マドリードに満足していると主張し、クラブへの「愛」を宣言。残留の意向を明らかにした。

「僕はこのクラブが大好きだよ。ここにいたい。ここにいるのが好きなんだ。僕は2009年からこの街に住んでいるけど、ここの天気とここの人々が大好きなんだよね。ポルトガルに近く、車で行くこともできる。スペインはすばらしいよ」

 2021年までレアル・マドリードと契約しているC・ロナウドが今後のサッカー人生についても語った。

「41歳までレアル・マドリードでプレーすることは僕がいつも夢見てきたものだ。今、41歳までプレーするという僕の計画は少し難しいかもしれない。しかし、僕は今を生きて、今プレーしている。監督(になるという将来)はいまのところ計画にはないが、心が変わることもある。とにかく今は、監督になることは考えていない」

サッカーキング

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