バルサに続きユーヴェもオーバメヤン獲得へアプローチ…期限付き移籍を画策か

2022年1月29日(土)16時32分 サッカーキング

アーセナルに所属するオーバメヤン [写真]=Getty Images

写真を拡大

 ユヴェントスはアーセナルに所属するガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンの獲得へ動くのかもしれない。28日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 今冬アーセナルを離れる可能性が指摘されているオーバメヤンに関しては、ストライカーの補強を画策するバルセロナが接触していると伝えられてきた。しかし今回の報道によると、同クラブから未だ正式オファーは出されていないようで、週給35万ポンド(約5400万円)とも言われるサラリー面から取引は難航しているとのこと。

 そんな中、ユヴェントスもオーバメヤンの獲得に向けアーセナルへアプローチを見せているという。つい先日FWドゥシャン・ヴラホヴィッチの加入を発表したばかりのユヴェントスだが、現在はFWアルバロ・モラタのバルセロナが行きが噂されており、期限付き移籍でオーバメヤンを迎え入れる可能性があるという。

 昨年12月にキャプテンマークを剥奪され、体調の都合からチームのドバイ合宿にも不参加となっているオーバメヤンに対して、アーセナルは放出へ前向きな姿勢を保っている模様。マルセイユやパリ・サンジェルマン、ミランなども関心を寄せる32歳のストライカーは、果たして今冬どのような決断を下すのだろうか。

サッカーキング

「獲得」をもっと詳しく

「獲得」のニュース

「獲得」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ