ユーヴェMFラムジーは今冬残留か…プレミア5クラブからのオファーを拒否

2022年1月29日(土)19時55分 サッカーキング

ユヴェントスに所属するラムジー [写真]=Getty Images

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 ユヴェントスに所属するウェールズ代表MFアーロン・ラムジーは今冬、チームに残留することが濃厚と見られているようだ。28日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。

 2019年にアーセナルからユヴェントスへ移籍して3シーズン目を迎えているラムジーだが、ケガの影響などで期待に応えられていないこともあり、かねてよりプレミアリーグへ復帰する噂が絶えない。今シーズンもセリエAで3試合の出場(無得点)にとどまっている状況だ。しかし、同選手がこの冬の移籍市場でチームを変えることはない模様。今回の報道によると、今冬は5つものプレミアリーグのクラブから獲得オファーがあったものの、いずれも拒否したという。

 その5クラブは、バーンリー、クリスタル・パレス、アストン・ヴィラ、ニューカッスル、ウルヴァーハンプトン。ユヴェントスとしては750万ユーロ(約9億6000万円)とも言われる年俸のラムジーを放出することに前向きな姿勢を保っているが、同選手自身が移籍を拒否したと伝えられている。なお、両者の現行契約は2023年まで結ばれており、今後の動向にも注目が集まる。

サッカーキング

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